ときめき感じるモノたちばかりになった時、自分にどういう変化が起きるのか、感じてみたいですね。
今回は、収納のポイントをご紹介します。
↓ここにも断捨離のたくさんのヒントがあります♪私も勉強中です。

収納は極限までシンプルにすることがポイント
収納は極限までシンプルにして、自分が持っているモノを把握できる状態にすること、これが片付いたお部屋をキープする収納方の極意です。
(近藤麻理恵著:「人生がときめく片づけの魔法」より引用)
部屋が散らかる原因を考えて見てください。なぜでしょうか?
原因の元は、モノの量を把握できないせいなのです。どうしたらモノの量を把握できるようになるのでしょうか?
モノが多いから散らかる
↓
モノの量を把握していないから
↓
量を把握出来ないのは、収納が複雑だから散らかるとなります。
つまり、収納を簡単にすることで、モノは散らからなくなるのですね。
片付けの極意は、自分が持っているモノを把握できる状態にすること。色々な場所に同じモノが複数あるという状態を作らないようにする為にも、収納は極限までシンプルにしたいものです。
収納場所は「分散」させないことがポイント
決まりは、同じカテゴリーのモノは1ヵ所に収納する。分散させない。これだけです。
(近藤麻理恵著:「人生がときめく片づけの魔法」より引用)
一人暮らしの場合は、モノ別型で、家族は、「持ち主」別にするとうまくいくそうです。
独り暮らしと家族がいる場合の違いはありますが、1ヵ所に収納する「一点集中法」は、片付けやすさや見つけ易さではグンを抜いています。
持ち主別にしたモノは、本人も見つけ易く、家族も片づけやすい、良いアイデアですね。夫にも有効ですね。最初に、1人1ヵ所をキッチリと分けて置けば、そこに片付ければいいだけですから、簡単です。
携帯をリビングで拾ったら、本人の場所へ片付けることができます。どこに置くか考えなくてもいいですし、本人に知らせる必要もありません。
持ち主別に分けると、収納をきっちりきれいにキープできます。
そして、これも、家族のモノには手を出しません。
まずは、自分のモノから、選び、自分のコーナーを作りましょう。
↓詳しくはここに
⇒近藤 麻理恵著「人生がときめく片づけの魔法」より
感想
家族別のコーナーという発想はしていませんでした。人別にすると、各自が片付けてくれるようになるかも知れません。リビングやダイニングに、各自のモノが散乱するということもなくなりますね。こういった片付け、収納方法も面白いですね。
前回の家の鍵の仕舞い方に通じるもの、家族別という形で、片付けをすると解決できることも多いかもしれませんね。
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最後まで、読んで頂きましてありがとうございました。
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