まだまだ、捨離中ですが、イメージトレーニングしているエレスです。どんな部屋にしたいのかしっかり固めたいと思います。
今回は、こんまりさん的ときめく収納のテクニック「定位置を決める」をご紹介します。
↓ここにも断捨離のたくさんのヒントがあります♪私も勉強中です。

すべての定位置を決める理由とは
すべてのモノです。すごいですね^^; 今の私には、はあ?という気持ちです。ということは、持っているモノの量がどれだけあるか知ってるからです^^早くどうにかしなくては。
こんまりさんは、「モノを選ぶより簡単」と言われます。モノ別に片付けたモノは、それを近くに置けばいいのですからそう言われるのでしょうね。
モノの定位置を決めるときのポイントは、すべてのモノの定位置を「一つ残らず決める」こと。~中略~なぜすべてのモンの定位置をきめるべきなのかというと、一つでも住所不定のモノがあると、散かる可能性が一気に高くなるからです。
(近藤麻理恵著:「人生がときめく片づけの魔法」より引用)
1度でいいから、定位置を決めてあげると、モノの量がわかるので、ムダな買い物が減り、モノも増えないということです。
収納の本質はここにあるといいます。リバウンドを繰り返す本当の理由は、定位置を決めてないから。そこで、一気にモノの定位置を決め、そこからスタートしましょう。これは何よりも重要なことです。
こんまりさんは、言います、「定位置がなければ、どこに戻すんでしょうか?」
うう、言い訳出来ませんね(泣)
こんまりさんの行動からのヒント
こんまりさんの帰宅風景が紹介してありますが、これがすごい。でも、ヒントがいっぱいです。
・腕時計や家のカギは同じ引き出しの中の箱に入れる
確かに、使うモノ別に収納ですね。家の鍵は、玄関でしょ?と私は思ってしまいますが、これがこんまりさんの収納のやり方。面白いですね。
「領収証用ポーチ」「電化製品系コーナー」が、玄関にあります。えっと思いませんか?電化製品系にはデジカメを置くそうです。玄関です。うーん、なんだか、こんまりさん的収納のヒント、ここにあるようです。
↓詳しくはここに
⇒近藤 麻理恵著「人生がときめく片づけの魔法」より
感想
すべてのモノを定位置に!絶対無理っ!だと思いました(汗)どのくらい減らせばできるんでしょう?家中を考えるからできないと思ってしまうんですね。こんまりさん的一気とは違いますが、まず自分の分からならできそうな気がします。
ヒントにあった、収納方法も試してみたいなぁ。考えてみれば家の鍵など、自分の分として持っているので他の家族には必要ないんですね。だったらわざわざ玄関に置かなくてもいいかも。反対にデジタルカメラは、部屋に置くより玄関の方がいいのかな?など考えてしまいました。ちょっと楽しくなってきました。
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⇒ こんまりさん まとめ
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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