自分の中のどこかのスイッチをオンに入れてあげましょう。
今回は、ゆるりまいさん的、スイッチの切替え方のご紹介です。
↓ここにも断捨離のたくさんのヒントがあります♪私も勉強中です。

スイッチを入れる為の行動を定義する
テレビを見たり、PCでネットサーフィンをしたり。時間はどんどん過ぎて行くのに、やるべき行動に移せない時ってありますよね。
断捨離や片付けは、毎日のことなので、つい後回しになってしまいがち。これが続くと、モノがあふれてくるんです。
やる気が起きないときのスイッチの入れ方は、いろいろですが、自分なりのスイッチオンを持つと、楽になります。
あなたはどのタイプ?
スイッチオンできる状態に持っていくには、習慣づけが大事です。パブロフ犬ではないですが、条件反射できるならそれが簡単ですね。
行動派の方は、とにかく動くことでスイッチが入ります。よく言われているのが、「5分でいいので片付けましょう」という言葉。これは、5分行動しているうちに体や頭が働くようになり、結果5分以上片付けることになるということ。
まず、動いてから、理由付けするんですね。
消極派の方は、スイッチを外部に求めます。体を使うのもいいですし(ストレッチとか)、気分転換にアロマを炊いたり、おいしいチョコレートを食べるなども効果ありそうですね。
他には、やる気の原動力を探すこと。好奇心だったり探究心であったり。「これをしたら、どうなるんだろう?」そんな風に思えたら、行動できますよね。内面的に考えることもスイッチを押すことになります。
ゆるりまいさんのやり方は、彼女らしく「1番好きな行為」で切り替えるそうです。
1番好きな行為でスイッチを切り替えることにした。ではどういった方法で切替えているかというと
1.換気をする
2.整理整頓
3.机の上の拭き掃除
以上をしっかり念をこめながら、行う。
(ゆるりまい著:「わたしのウチには、なんにもない。2」より引用)
整理整頓、掃除、好きなこと、体を動かすことで、スイッチが入るんですね。整理整頓でスイッチが入るとはさすがです。私の場合、整理整頓している間に、することを忘れてしまいそう(汗)
あなたに合う、スイッチを押すと動き出す行為は、どれでしょうか?
誰でもない、あなただけのスイッチを押したいですね。
↓詳細はここ
⇒ゆるりまい著「わたしのウチには、なんにもない。2」より
感想
ダラダラとネットサーフィン。これは私のことでした。
やる気スイッチを探しておけば、他の場面でも使えるかもしれません。こんな時には、このスイッチで!など決めると楽しくできるような気がします。切り替えの時期、他の人の迷惑にならないように、オンしましょ。
⇒ ゆるりまいさん まとめ
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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