布団、布団は断捨離しにくいモノのひとつです。

「捨てる」と決心することは、割と出来るのですが、「捨て方」が分からなかったり、捨てにくかったりします。しかも、重いしかさ張るし、ついいつまでも家にあるんですね。

今回は、そんな布団の捨て方・・・ではなく、私個人が「敷布団」を使っていないという話です。興味がある方は、続きをどうぞ。

↓ここにも断捨離のたくさんのヒントがあります♪私も勉強中です。
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敷布団を断捨離ってどういうこと?


今寝るときには、敷布団の変わりに大判バスタオルを敷いて寝ています。
もちろん、フローリングの上にバスタオルだけです。

なぜ、こんなことをしているかというと、一時期私の寝る部屋がコロコロ変わり、その度に布団一式持ち運ぶのが嫌になったからなんです。夏でしたので、上から掛けるのはタオルケットなので、敷布団がなければ、楽々持てたんですね。

そこで思い出したのが、「西式健康法」にある「平床寝台」でした。
こういう健康法もあるんだっと、やる気が起きたんです。

「西式健康法」の「平床寝台」とは?


「西式健康法」、西勝造さんが創始した健康法です。

この健康法の六大法則が下の通り。
平床寝台    ・硬枕利用
・金魚運動    ・毛管運動
・合掌合蹠運動  ・背腹運動
上から2つが養生法で、その下4つが運動となっています。

平床寝台とは、要約すると
1.脊柱の不整歪曲が、平床で就寝することで、体重で矯正される
2.皮膚と肝臓に刺激を与え、鈍化を防ぐ
3.血液の岐路循環が活発になることで、腎臓の機能もよくなり、老廃物の処理効率があがる


といった効果が期待できるようです。

私が感じた効果とは


この状態で寝るのは、もう3年以上です。自宅ではもちろん旅行や実家への帰省時も、敷布団では寝ません。というより、寝ると体中が痛くなるので、寝たくないんです。

敷布団を止めて感じた効果は、まず、片付けがすごーーーく簡単だということ。次に腰痛がよくなったんです。他にも、目覚めが良くなって、すぐに起きれるようになりました。多分、体育館でも熟睡できます(汗)

良いことばかりではありません、家族はあきれたような顔をしますし、寝る場所がずれると、顔に畳の跡がつきます(畳で寝た場合)。年をとると、なかなか跡がとれません(泣)
旅行に行ったときも、布団を敷くとスペースがない時は、片付けなきゃいけないし、ビジネスホテルのベッドはつらいです。

それでも、この方法はオススメです。何の準備も必要ありません。今日からすぐにできます。今は夏なので1番やりやすい季節です。布団からはみ出して寝ていませんか?えっはみ出して寝ている? だったらもう実践済みですね、ぜひ、積極的に、一度お試しください。

ちなみに私の友人は誰も試してくれませんでした(汗)(汗)


最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


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