
片づけができない理由とは?単に面倒なだけ?捨てられない人だから?何が理由なんだろう?と思ったりしませんか?
クロワッサン2015/10月特大号で「ホンマでっか!TV」に出演している心理学者の植木理恵さんが、片付けられない方を分析していました。
とは
断捨離する本を探しているとき見つけたクロワッサン、あっそうだったこれも書きたかったのに~という記事を見つけました。
勉強や仕事・恋愛を成功させるための3つの行動様式があるそうですが、コレ片付けの行動様式にも当てはまりそうです。
例は勉強を成功させる行動様式です。
行動様式1:物量型
例:自分の周りにモノをたくさん集めておきたいタイプ(参考書をそろえる!)
行動様式2:要領型
例:過去問からポイントを調べて試験対策を練るタイプ
行動様式3:外注型
例:頭のいい子と友達になってノートを借りて勉強するタイプ
物量型はモノを溜めこみそうですね、とにかくモノが無いと不安になるタイプみたいですね。要領型は必要なモノを周りに置くタイプ、または必要だと言い張って捨てないタイプかな。外注型は友達や家族を使って片付けそうです。
あなたはどのタイプ?
私のタイプを考えてみました。
要領型の改悪型?(笑) 多分、過去問を調べて調べて・・・調べて終わるタイプ(笑)どれだけ使用するか検証を重ねてモノを決めて、安心して放置・・・と言う感じ? 片づけの方法を考えに考えて・・・放置 もありそう・・--;
「ここに住んで幸せ、と思えるかどうか」が片付けができない理由になる?
片づけられない、片付けできない理由に「自分が住んでいる場所に愛着がもてない」という原因もあるそうです。
何かに所属したいという「所属意識」が男性より女性の方が強く、今住んでいるところが「自分の場所ではない」と感じていると片付けに影響するんですって。
それは何となく分かります。
結婚してアパート暮らしをはじめた時はそんなこと考えたこともなかったのに、義父と暮らしはじめてからは「自分の家」のような気がしませんでした。あの頃は「帰宅拒否症」だったし・・。とにかく家に居たくないので仕事ばかりしていたなぁ。
心理学でも「自分の行動の制限がどこにあるか」に注目します。他者にコントロールされていると感じれば消極的になり、自らが選んでいれば積極的になるのが人間です。出典:クロワッサン2015/10
自らではなく他者の理由で暮らしている(自分が決めた場所ではない)ときは、生活には消極的で部屋も大事にできないということですね。
確かにその通りでした。この場所から出られないという感情が、片づけたくないしどうでもいい場所 と心のどこかで思っていたのかもしれませんね。
その場所を片付け始めたのは私がこの家を「自分の場所、自分のテリトリー」だと認めたということでしょうか。
感想
片付け始めた理由、「もうこんな家いやだーー!」と思ったのも本当ですが、自分の場所だと心が認めたから。多分そうかなと思います。
今はここに住んで幸せ♪と思えるから、変わることができそうです。
いつもありがとう
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