
50代になって「おもちゃ」と戦うことになろうとは・・・。いや共存と言っておこう(笑)
つい何年か前に子供のおもちゃや学用品を断捨離したばかり。ホッとしたのもつかの間でした。
増えるおもちゃたち
おもちゃは卒業したつもりでしたが、残念なことにまだ卒業できていませんでした。
娘と同居している私。つい先日娘や息子のゲームやぬいぐるみを処分したばかり・・なのにまたおもちゃで溢れそうになっているんです。
これは今年2月の写真です。まだ少ないおもちゃ
⇒ リビングのおもちゃの収納を引き出し衣装ケースに替えてみた

↓これが今日のおもちゃ・・ふ・増えてる~

ケースも増えています。まぁ仕方ないかとも思いますが今までの私の努力って?
増え続けるおもちゃと共存する5つの工夫
増え続けるおもちゃ・・捨てられない子供たち。
仕方ないよね。二人目ができたらまた遊ぶかも~とか思うだろうし(汗)でも黙っているとドンドン占領されてしまいます。
そこでおもちゃの片付け5つのポイントを考えてみました。
1. 同じ種類なら小さい方を買う
これは例えば自動車のおもちゃ。今の自動車のおもちゃって大きいんですね。トイザラスなど見ると大きいのでビックリぽんです。
でも同じ消防車だったら小さい「ミニカー」があるんですね。できるだけ小さいモノを買う方が場所を取らずいいと思います。
2. おもちゃを与える前に子供におもちゃ箱に入るか考えさせる
子供ってどんなに小さな子供でも面白いことに「自分のテリトリー」を持っているですね。おもちゃ箱は子供のテリトリーなので子供に決めさせます。
3. おもちゃは100均では買わない(季節物は別)
100均にもおもちゃがたくさん。子供がうるさい時は100円だからと買ってやりそうになりますが・・我慢。
100円の食べ物を買ってやります。消え物の方が後に残らず助かります。
季節物とは魚とりの網だったり虫かごだったり、100円で揃うって便利ですね。
4. 片付けなかった本はリビングから出す
保育園から持ってくる絵本が増えてきました。リビングに十数冊の絵本がありますが、読んでいるのはほんの3~4冊位。
片付けるのをイヤがるので「片付けなかった絵本」は強制的にリビングから排除します。
といっても、無くても気が付かないんですけど(笑)
5. 片付けてから寝る
これは必須ですよね。朝が忙しい平日の前夜は特にササッとお片付け。朝の気分が違います。
小さな子供でもパッと片付けられるようにおもちゃ箱は「投げ入れ式の収納ケース」にしています。今のところ上手に片付けているのでこの収納ケースで正解だったねと話しています。
まとめと感想
住み方や片付け方って年代によるって思っていたけど、サイクルなんだなって感じます。
50代、先が見えているからこそ「それは要らないよ」「今だけだよ」と言いたくなるのですが、娘や子供には「今必要」なんですね。
思い返せば、うちにもたくさんのおもちゃがあったっけ(笑)まぁ口出しはほどほどにしておきます(笑)
いつもありがとう
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