
断捨離が進むにつれ、自分の感情や行動が変化していきます。
今回は断捨離によって変化する自分の心を受け入れる方法を考えてみます。
心は変化するもの

断捨離を進めていくと、自分の考えや行動を変えざるを得ないことに出会います。
「使えるモノ」を処分したり、「絶対必要だったモノ」が必要でなくなったり。
ん?今までの自分の価値観はどうしたんだろう?信じていたモノは何だったの?
そんな気持ちになると、少し不安になります。
私たちは心の奥で、「変化することは悪いこと」と感じているようです。
でも、「変わらないもの」などないんですね。みんな知っているのですが、自分に当てはめようとしないところがあります。
人は「進んでいる」と思いたい、「後退」したくない。「進んでる=得」「後退=損」という定義がなんとなくありませんか?
変わることは「進む」ことだと、誰かにビシッと言って欲しいのかもしれません^^; 私は・・そうです。
変わることは「進む」ことです。 私が言います(笑)
これは必要!なモノを受け入れる、比べない

断捨離を進めると、「これは必要!」というモノが少なくなりますね。
使っているモノでも、「要らないんじゃない?」なんて思案します。これって「モノがあること」「モノが必要だと思うこと」に罪悪感を感じてしまうんです。
これは片付け先生たちの本の読みすぎ?
あの先生のところには、ペンは3本しか無かったなぁ、バスタオルが4枚?うちにはもっとあるぞ、なんて比べてしまう・・・。
お手本や憧れに止めておきましょう(笑)
必要なモノも持っている数も、各自バラバラで当たり前と受け入れます。だって、家族構成や趣味もバラバラなんですものね。
エレスの感想
断捨離をしていくと、先生たちとの差にジレンマを感じます。一方的に感じているだけなんですが・・・^^;
前にも書きましたが、先生たちの本を必要としていることは「断捨離をするモチベーションを上げること」なんですね。
自分の中の変化を受け入れながら、片付けまっしぐらに? 頑張りましょう ^^;
いつもありがとう。
【 P R 】
⇒ 楽天スーパーポイントが圧倒的にたまる超お得なクーポンサイト♪


↓「読んだよ」の応援クリックが励みになります、ありがと♪



↓50代の本音と状況が赤裸々に!面白い~。
