
パソコンの調子が悪い・・・ネットに繋がらない状態のとき、本多さおりさんの本が届きました。
前作、家事がしやすい部屋づくりより文字が読みやすい~。老眼の目には小さいけどね^^;
今回は整理収納コンサルタント 本多さおりさんの著書を読んだ感想です。
モノは好き、でも身軽に生きたい。
本多さおりさんの新しい著書「モノは好き、でも身軽に生きたい。」を読んだ感想。
モノは好き、でも身軽に生きたい。
豊かなモノの持ち方を考えながら、身軽に生きたいという本多さんの思いが詰まった本になっています。
本多さおりさんの持ち物、特に服や靴、食器、アクセサリーなどをとことんカウント。12着の着回しも披露。
前作「家事がしやすい部屋づくり
ホント、気になる!方がいらっしゃいました 後記しますね。
本多さおりさん、納得の言葉
さて、この本にも心にグサッと刺さる言葉がありました。
欲しいものをはっきりさせておくこと それが物欲コントロールになる
そうなんですよね、前にも金子由紀子さんの「欲しいモノリスト」をつけようという記事を書いたことがありますが・・・できていない--;
⇒ 「欲しいものリスト」で自分とモノとの関係を見直すには?
物欲コントロール~、素敵な言葉です。特に・・私に聞かせたい(笑)
本多さおりさんの本で気になること2つ
実は、前回の本でとても気になることが2つありました。
一つは、「洗剤」。本多さんかなり多くの洗剤をお持ちだったんですね。あんなに必要?と感じていたのですが。

出典:家事がしやすい部屋づくりより
今回の本では、洗剤を使いまわせるものへ変えられたようです。他人事ながらよかった・・なんてね(笑)

出典:モノは好き、でも身軽に生きたいより
もう一つは、「キッチンはさみ」です。キッチンへぶら下げる収納方法をとられています。
それが気になります。取りやすさは抜群だと思いますが、刃物をぶら下げるのは怖い。
刃物は小さい子供がいると置き場所に敏感にならざるを得ません。
うちでは、ナイフブロックにハサミ置きがあるのでここを定位置にしています。
⇒ ナイフブロックでキッチンの危険を回避する
気になる方・・・本多さおりさん高校時代の友人さん
本多さおりさんの高校時代の友人の方が紹介されてたのですが・・かなりのミニマリスト。
出典:モノは好き、でも身軽に生きたいより4畳一間のアパートで一人暮らしを始める時に、「荷物は100個まで(消耗品を除く)」と決めて引っ越した
しかも、一昨年買ったモノは1年で20個だったとか!ふぇ~~。すごい。
持ち物を厳選するのに、買ったモノをエクセルで管理というかエクセルに書いていくそうです。そうすると「書きたくない!」と思うと買うのを防げるんですって(笑)書きたくないから買わないという習慣ができるのかな?これいいかも^^
4人の方が紹介されていますが、どの方も印象深い方々ばかりですね。何度も読んでしまいました。
エレスの感想
なにもない部屋にも、モノがあるけど使いやすい部屋も素敵です。
本多さんは後者の部屋の実践者。自分軸をしっかり持ちながら、モノに振り回されない生活をしていることに憧れます。
正直に言うと、モノの選び方や収納方法って片づけ先生たちと同じ。前に紹介した「ぼくたちに、もうモノは必要ない」もそうでした。
⇒ 「ぼくたちに、もうモノは必要ない」を読んでみた
片付けの本がベストセラーになるのは、それだけ皆が模索しているってこと?
「私の心に飛び込んでくる、部屋が片付く言葉を頂戴!」??かな(笑) うん、私もまだ捜しているんです^^;
気づいたことをまたご紹介しますね。
いつもありがとう。
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