紅葉

数日家を留守にしました。ネットもなし。メールもなし。久しぶりに情報遮断したら、頭がスッキリ?静かでした(笑)

今回は、どうしても処分できないモノたちのことを考えてみます。



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私が処分できないモノ


数年前から、モノを処分してきました。

ダイニングテーブルやソファ、テレビ台や子供の机、タンス、布団など大きなモノ。

キッチンに残っていた使い古しのハシやスプーン、お土産のキーホルダーなど小さいモノまで。

こんなに処分しているのに、必ず

「うーーん、これは・・・まぁいいや取っておこう、次に考えよう」

と思うモノがあるんですね。特別な思い入れがある訳でもないので「思い出枠」に入れるのも違う気がするので、悩むんです。

どういったモノか3点紹介します。


1. レコード


レコード

古いレコードと書こうとして「あ、レコードはすべて古いのね^^;」と思い直しました(笑)

私が今保管しているレコードは、私のモノ・夫のモノ・夫の兄弟のモノになります。50代、60代の人が買ったSP・LPレコードなんです。

処分しても誰も文句言わないモノたちなのですが、できない・・・^^; 私が聞いていたモノたちではないのにね。

処分できない理由って、多分私や夫や兄弟の「青春時代」だから じゃないかなと思うんです。

手元にあって、形として残っている「青春」。

私にとっての思い出ではないけど「レコードを見ると青春そのものに感じる」ことが捨てられない理由のような気がします^^

ちょっと胸が躍るから処分しなくてもいいよね(笑)


2. 子供二人に使ったマタニティ


大好きなマタニティだったので、娘に着せようとしたのですが、入らなかった!(私痩せてたのね・・)

入らないと思わなかったので(マタニティですから・・)すっごく残念でした。「じゃ、もう要らないよね」と思ったのですが、これも処分できないんです^^;

なんだろ?「この服着て頑張ったよね」という訳でもなく、「この服高かったのよね」でももちろんない。

ただ、「大好きな」モノだったということかな。3つの中では1番「思い出枠」に近い気がします^^


3. 母の携帯


母の携帯も処分できていません。服や家具・布団などはバンバン捨てたのにね^^;

携帯電話って、母が使っていたのは10年にもならないと思うのですが処分できませんね。

充電すれば、母の友人や知人・親戚の番号が見れるんです。母の生きていた証明っていうと大げさなんだけど、そんな風に思っている自分がいます。


エレスの感想


記事を書くにあたって、この3点レコード・マタニティ・母の携帯のことを考えてみました。

この3点もう「思い出枠」に入れてもいいかもしれません。

どうしても処分できない こういった感情は「心」が叫んでいるのでしょうか。

表面では深く考えていなくても「深層意識」が「絶対ダメ」と言ってる気がしました(笑)

どうしても処分できないモノは、心の奥底を覗いてみると答えがでるかもしれません^^


いつもありがとう。


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