赤いマットの上の珈琲カップ

毎日、繰り返す日常の習慣。その中に、断捨離を組み込んだら・・片付くよねぇ。そのはず・・・^^;と思考中です~。

今回は、amazonで1位の片付け本「ぼくたちに、もうモノは必要ない」を読んでみました。

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佐々木典士さんの著書とブログ


この本は現在、amazonシンプルライフカテゴリーでずっとベストセラー1位になっている本。


ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

BOOKOFFで見つけました。760円。

定価が1,080円なので微妙な値段ですが、すぐに読めるというのは利点。その上ちょっと安い~。

「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の著者の佐々木典士さんブログはこちら

⇒ Minimal & ism


ぼくたちに、もうモノは必要ない。


文章の量は、かなりあります。↓このくらい・・。

開いた本

モノがない部屋はゆるりまいさん並み、でも彼女は家族の個人部屋は普通にモノがあると言ってますよね。

佐々木さんは一人暮らし。テレビはもちろんマットレスもテーブルもなし。修行僧のような暮らしだとか。

本の3章では、「捨てる方法最終リスト55」とあり、55の方法が載っているんです。

「1年使わなかったモノは捨てる」など王道の方法。「捨てられるか「悩んだ」時点で捨てられる」など納得してしまう方法が55書いてあります。

ちなみに上記は51番目の方法。なるほどと思う文章は

悩むのは、そもそも悩んでいるどちらの選択肢にも同じぐらいの価値があるからだ。~中略~「絶対のノー!以外はイエス」絶対捨てたくないモノ以外は大抵捨てられる。そして捨ててもなんとかなる。「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」より



悩む時点で、捨てる捨てないの感情は同等だということ。

同等のメリットデメリットがあるから悩むんですね。裏返せば、捨てても捨てなくても変わらない?

だったら、気持ちよく潔く捨てようと思う・・できると思う(笑)

ミニマリストになれないのはこの「思う」?(汗)理解も納得もしているんだけど、「片付け」の域を出ていない私。それが自分でも歯痒いんだけどね。

男性の片付け本は珍しいけど言ってることは同じ。でも視点が少しずつ違っていて面白い。

この本の中にもあるけど「もたない男」という本があって、中崎タツヤさんという漫画家さん。原稿を書く部屋には机と椅子以外何もないという「つわもの」。

見て笑っちゃいましょう(笑)まとめがあるのでどうぞ。

⇒ 究極の断捨離!じみへんの漫画家 中崎タツヤさんの部屋がすごすぎる!


もたない男 (新潮文庫)


エレスの感想


とりとめなく書いてしまいました。反省。

この本もブログで紹介している本も、書いてあることはみんな同じなんですね。結局、断捨離も片付けもミニマリストも同じ土俵かなと思います。

いろんな本があるけど、どれだけ「私」にインパクトを与えてくれるか、どれだけ「私」にやる気を起させてくれるかが私にとって1番重要なこと。

これを買った理由は、「さらに捨てたい人へ追加リスト15!!」というのがあって、その中にコレだ!と思ったのがあったから。

それがコレ↓
○ 考えるな、捨てろ!

ブルースリーには悪いけど、究極だよね(笑)


いつもありがとう。


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