
人間関係の悩みは、すべての悩みの8割にもなると言われています。人間関係の悩みが解消すれば、ほとんどの悩みから開放されるということになりますね。
今回は、人間関係の変化を考えたいと思います。
若いときは「与えられた人間関係」
「与えられた人間関係」って何でしょうか?
小学生時代は、例えば席順だとかアイウエオ順の並び順で隣同士だった、などの理由で近くの子と仲良くなっていました。
それが、少し大きくなると、部活が一緒だった、趣味が同じだという理由に変わります。
働き始めても、同じ会社だ、同僚だ研修が一緒だったとなります。
ここまでは、周りの環境に左右された「与えられた人間関係」と言えますね。
もう少し、女性で子供がいる場合。幼稚園の保護者同士、子供の部活が同じ、子供の塾が同じなども婉曲的な「与えられた人間関係」になるのかな?
もちろん私も例外ではなく、小学生時代は席が近い子や近所の子と仲良しでした。高校時代は、同じ歌手が好きという趣味が同じ友人がいたり、子供の部活の親とも合宿や遠征で仲良くしていました。
ただ、「与えられた人間関係」は、損得やグループでの自分の位置なども考慮して発言したり、日和見になったり。そんな小細工がとっても面倒でした。
でもね、それは必要なことだと思っていたんです。これが人間関係を円滑にする行動だと。
今では「そりゃ違うよ」と言えますけど(汗)
もちろん、その時期過ごしたことを否定するわけではありません。でも、結構疲れてもいたんですよね。
[選ぶ人間関係」に変わるとき
断捨離で、友人が減った!という記事を書きました。
≫≫ 断捨離で人間関係がシンプルになっていくのはなぜ?
本当は、断捨離で減ったのではなく、断捨離で自分の気持ちにウソがつけなくなったのですが(汗)
自分の気持ちに正直になり、自分で「人間関係を選べる」ようになったということですね。
時間はかかりましたが、今はとても楽な人間関係を築けています。
残りの人生を考えると
○ 楽しく過ごせる
○ 負担を感じない
○ 「あぁそうね」という会話ができる
○ 「ありがとう」と自然に笑顔で言える
こんな友人がいいなと思います。
「今日は1,000円以内のランチにしたい」ハッキリと言える友人や「えっそれ教えて」と気兼ねなく言える人が好きです。
人間関係を1度手放してみるのも、お互いの必要性が分かっていいかも。本当に繋がりが欲しいならまた築きなおせばいいのですから。
これからの時間を誰と過ごすか・・と考えれば答えは出やすいかもしれません。
エレスの感想
友人は少なくなったけど、その分濃密になった気がします。
友達って「会う時間」と比例して親しくなりますよね。恋愛と同じ?合う時間が多くなると、お互いの共有した情報が増え、話も弾むようになりますね。
そういえば、最近会ってない友達がいます。連絡とってみようかな~。
いつもありがとう。
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