
断捨離や片付けを通して感じたのは、自分の性格がよく見えたこと。
断捨離後「えっ、前は私ってこんな人だったの?」なんて自分の性格に変化を感じたことを考えてみました。
断捨離前の自分って?
断捨離前の私は、
「片付けなんていつでもできる!やらないだけ・・・」
という妙な理屈をつけて、片付けなんて後回しにしていたんです。
後で、後で・・と呪文のように、後でやるからと思って十数年。
当然、溜まるんですね・・・ゴミが。
その考えに破綻が来たのが、数年前のこと。
モノの多さに悲鳴をあげ、片付けられない自分がイヤになったとき、
カレン・キングストンさんの『ガラクタ捨てれば自分が見える』に出会いました。
そこでやっと気がついたんです。自分の家が「汚部屋」だということに。
目の前に現実がハッキリと見えた瞬間でした。
断捨離前と今の性格は変わったのか
断捨離前の自分と今の自分・・・、性格は変わったでしょうか。
結論を言うと、片付けにダメな性格が薄れて
片付けにOKな性格が濃くなった・・・ような気がします^^;
どういうことかというと
「やりたくないことは絶対しない」「今はしたくない」という強い性格が、「やりたくないけど、後ですると面倒だから今する」に変化。
どうせ後でしなきゃいけないんだったら、今したが面倒ないね って感じになったんです。
すごい変化・・。と、自分でも驚き~。
まぁ、あれだけの断捨離をしたので、もうあそこには戻りたくないということかな ^^;
私の片付けにダメな性格は、「後回しにする」「好きなことを優先させる」こと。
反対に片付けにOKな性格は、「面倒が嫌い」「複雑なのはイヤ」という性格です。
この二つの性格が片付け用に上手く融合したのかなと思います(笑)
「面倒が嫌い」をずーーと表面に出すと
・茶碗洗いは、後回しにすると汚れが落ちにくい
・2階に上がるときに洗濯物を持っていかないと、2度手間になる
・床にモノを置くと掃除がしにくい
など、「今した方がマジだよ~」と、気分を変換させることができるようになりました^^
性格って、上手に使えば片付け用に変化させられるんですね(笑)
エレスの感想
自分の変化に驚きです。前回の記事、「モノを消す」も自分の変化を感じます。
性格は裏表があるので(優しいは優柔不断とか)良い方向へ持っていけのかもしれません。
娘にとっては、「あ、あそこ片付けよう!」と突然言い出す親は迷惑かもしれませんが(笑)
自分的には、気に入っています・・・ふふ。
いつもありがとう。
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