
夏らしく、暑くなってきました。朝から陽射しがガンガンですね~。そんな夏の節電には、やはり「緑のカーテン」でしょう。
暑さがしのげる緑のカーテンのメリット・デメリットを考えてみます。
「緑のカーテン」とは?
緑のカーテンとは、家の外側に植物を植え、室内の温度を下げる省エネの方法のことです。主に、ツル性植物、ゴーヤや朝顔、ヘチマなどが利用されます。
緑のカーテンは、葉っぱの隙間からの光がキラキラととてもキレイで、見ているだけで涼しさが増しますね。ベランダで簡単にプランターを使って育てられることも人気のひとつです。
うちでも、何年も前から作っているのですが、なかなかうまくいきません(汗)ちょっとしょぼい画像を・・・^^; いやいつもはもっと元気なんですよぉ・・(ホント)

でも、今簡単に作れる栽培セットがあるんですね。一人暮らしの方やマンションにお住まいの方にも、緑のカーテンらしく見えるキットもあるようです。
緑のカーテンのメリットとは
昔から使われていた「よしず」は熱の26%カットできるそうですが、緑のカーテンは、60%の熱をカットできるそうです。
そんな緑のカーテンのメリットはどんなところでしょうか。
○ エアコンの消費電力が平均30%近く下がる
○ 1日10時間、1時間30円でも1日300円1ヶ月9000円の節約になる
○ 緑が目に優しく、癒される
○ 二酸化炭素を取り込み酸素を排出するので温暖化防止
○ ツル性植物、食べられる植物を作れば食費節約
○ 子供に植物の成長を見せられる
○ 育てる、達成感がある
○ 新鮮な酸素が吸える
緑はとても目に優しく、涼しさが増します。家ではいつもゴーヤを栽培しますが、食べられること、を番目の条件にしています^^;
猫タワーの窓側がゴーヤの緑のカーテンなので、1番恩恵を受けているのは、猫3達かもしれません。

緑のカーテンのデメリットとは
では、反対に緑のカーテンのデメリットとは何でしょうか?
○ 虫や昆虫が寄ってくる
○ ネットの組立水やりや肥料など手がかかる
○ 少し暗くなる、外が見えない
ネットの組立はそれなりに大変です。家では、支柱を立てずにネットだけを吊るすような感じで張りますが、それで十分でした。
虫や昆虫、昆虫が卵を産んだりするんですね。プランターの中に幼虫がいたり^^;自然界ですから仕方ないと思っています。
暗くなるのも事実ですが、東側に張っているのであまり気になりません。南側には、2階から遮光ネットを下ろして張っています。
友人は大の虫嫌いなので、緑のカーテンは却下だそうです^^;でも植物は大好きで、部屋の中は観葉植物だらけ。なので酸素は十分?
自分にできる範囲で、省エネ対策、節電対策を考えたいですね。来年は、もっと上手く作りたいなぁ(汗)
↓簡単に栽培できるキットです、まだ間に合うようですよ^^;

ゴーヤセットもあり。価格:3,980円(税込、送料込)

価格:2,139円(税込、送料別)
↓本気のカーテンです。初めて見ました~。

エレスの感想
緑のカーテンがそんなに節電効果があるとは知りませんでした。
家の南側は夏の日差しが強すぎてプランター植物は育ちません。そこで東側にゴーヤを植えますが・・。やはり南側も検討すべきかな?
ゴーヤの隣のローズマリーです。地植えは勢いが違う?

いつもありがとう
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