言葉にするととても印象的。
今まで「絞り込む」「捨てる」「処分する」という言葉を、頭の中で繰り返してきました。これが、「残すモノはどれ?」に変わるだけで、断捨離のイメージが違ってくるようです。
同じことを言ってるし、同じことをするんですけどね(^^;)
そう、同じことを「何度も繰り返すしかない」のではなく、一気に片付けける!・・をやってみました。やってみたつもり・・・(笑)
今回は、下駄箱の断捨離です。画像が多いので注意!です(^^;)
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下駄箱の断捨離---現状---
下駄箱は、家族で使うので、ひとり片付けは掃除位しかできません。
後で後でと、すぐに半年位経ってしまいます。
せめて、季節の変わり目には、断捨離たいとつくづく思いました。
画像を見てお分かりのように、スペースはあります。前にすごーーく頑張って作ったんです。
それに、嬉しいことに靴にこだわる家族ではないので(^^;)助かります。
今回、(珍しいことに)娘と一緒に片付けしました。

下駄箱の断捨離---移動するモノ---
娘と一緒だったので、娘の靴も処分を考えてもらいました。
後の二人は自分でみてもらうことにしました。「ときめく?」と聞けばよかったかな。
↓この画像は、移動するモノです。ほとんど冬物です。
家族が個別の部屋を持っているので、管理をしてもらいます。
本当は、ここですべて管理できたらいいのですが。公共の下駄箱なので、こんまりさんの言う「収納場所を決める」ことをキッチリしないと上画像のようになってしまいそうです。

この画像の靴、娘と二人で「これもう捨てていいんじゃない?」と話をしていましたが、我慢(笑)。後日後の二人に了解を経て、捨てました。どれだかわかりますよね?ちなみに左下の靴は夫のゴルフシューズだったらしく、急いで他の所へしまっていました(^^;)
下駄箱の断捨離---捨てるモノ---
画像をクリックすると大きくなってしまいます。注意です(^^;)
これに、さっきの画像の左上とその隣の靴が加わりました。
全体的に、汚れたモノやずっと履いてなかったモノです。
やっぱり、他の人の持ち物はさわれません。

下駄箱の断捨離---断捨離後---
おぉ!キレイになりました。
変則的ですが、場所も決めました。一番下のブーツを置いていたところがもったいない気がしますが、見えない収納7割は実現できそうです。夏
に向かって、増えそうな予感があるので、ここでセーブしていた方がいいようです。

下駄箱の断捨離---感想とまとめ---
家族のものはさわらない。・・・・けど言いたいことは言ってしまった。ここでは言ってませんが、現実ではかなり強く言ってしまいました。反省です。
私の靴は少ないと思います。それでも、履いてないモノがあるんです。
一体何足にしたらいいんでしょうか。
この下駄箱に家族全部の靴を入れると、最初の画像のようになってしまいます。季節ごとに靴の入れ替えをすることに決まれば、公共の下駄箱も余裕で出し入れができそうです。
もうひとつの反省は、最初にこの下駄箱には何足の靴が収納可能か、全く考えてなかったこと。総量規制とか今まで何を勉強していたのか・・(^^;)結局入れてみれば、常時履く靴は、3足程度でした。わかるはずなのにね。
スッキリさせるポイントは、やましたひでこさん推奨「総量規制」の原則が応用できます。
⇒こちらの記事を参照ください
モノの適量がわかる、おすすめの方法とは?(やましたひでこさん的)
靴と向き合う時間も大事です。自分の靴があんなにくたびれているとは思いませんでした。反省です。
今回、「その靴、さわるとときめく、ときめかない?」とは聞けませんでしたが、家族が自分の靴と向き合って、どうするか考えてくれたことが嬉しかったことです。定期的にやっていきます。
長くなりましたが、読んでいただいてありがとうございました。
次回は、数少ない私の靴の断捨離です。
あなたに、わたしに、できる断捨離を、一緒に、目指しましょう。
「捨て魂」に火をつけて!
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