
最近は、カテゴリー「断捨離考」が多い気がする(汗)でも今回も「断捨離考」です(笑)
去年の9月の「実家(親)の遺品整理」、実際は親の遺産処分なんだけど、1年近く立った今、振り返ってみます。
必死だったあの時考えていたこと
このブログには「実家の遺品整理」というカテゴリーがあります。
2014/9月に断行した遺品処分。ブログと同時進行でした。
あの頃は、とにかく疲労感と高揚感?、必死だったのでよく覚えていないのですが、その時の様子はブログに残っていますね(汗)
あの時は何を考えていたのでしょうか?母がいないという喪失感よりこの部屋を何とかしなければ!という使命感で動いていたような気がします。
2014年位から、親の家の片付けなどが社会問題となり、今でも話題に上がっています。
モノが多いことが豊かな事だと思っていた私や親の時代を経て、モノがあふれる部屋を作ってしまったのかな。
「親の遺品整理サイト」について
「親の遺品整理」サイトを作り、そのまま放置でした。
カテゴリーを変更したいとか、もっと読みやすくできないかとか、考えていたのですが、実は、読むと疲労感に襲われる・・(汗)
今回頑張って読んで見ると、ちょっと無理してるかなと思う。この「やらなければ!感」は、いかにも長女ですね。
遺品整理の間も、お墓の問題や金銭の問題など、様々な出来事があり、書けない所でちょっと傷心でした。
父の時とは違い、母には事件は起こらないと思っていましたが、甘かった。81年間生き続けること、私も知らない母がいました。誰もがそうなんでしょうね。
母のように、検査して即入院となると、動きがとれなくなります。病院では「家に帰るーー!」とわがままも言えません。自分への教訓、片付けなければいけない問題はサッサと片付けておけですね(汗)いつどうなるかわからない。
今更だけど、このサイト読みにくいですね(汗)これじゃ、どこに向かえばいいのかわからないよね、なんとかしなきゃ~。
≫≫ 親の遺品整理~3DKの家具や荷物が無くなるまで~
後悔はしてないけど反省は・・あります
過去を振り返ると、後悔より反省が先に立ってしまいます。どうせ変えられない過去なので、「反省」で前進しようというわけかも・・。
ああすればよかった、こうすればよかったと考えても、同じ場面は二度と来ないと考えれば、反省しても教訓にはならないよね(汗)
母の事でも遺品の事でも、今でもあれで良かったのかなと、何度も何度も自問自答してしまいます。
○ 一気に遺品を処分してしまったこと
○ 残して欲しいモノを聞けなかったこと
○ して欲しいことを聞かなかったこと etc
親は義父義母を含め、4人とも看とりましたので、後は、自分の始末を考えるだけです。自身の事、そう思うと、片付けまだやるぞ~と思います。
エレスの感想
親の遺産処分、振り返ってみると、どうすることが正解だったのかな?と思います。もっとも正解なんてないんですね。
病気が分ってからは、それとなく「して欲しいことを聞く」ということさえできなくなってしまいます。
意外と、親が大事にしているモノや親の思い出など知らないことが多いようです。
親が元気なうちに、それとなく「残して欲しいモノ」や「連絡して欲しいところ」を聞いておくことが大事だと、感じました。
いつも、ありがとう。
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