帽子を被った赤ちゃん

持たない暮らし、持ちすぎない暮らしなど金子由紀子さんの本にも必ず「家の中にカンタンにモノを入れない」ことが書いてあります。

今回は、家の中にモノを入れない習慣を考えてみます。

↓今でもここで勉強中です♪
にほんブログ村 その他生活ブログ 断捨離へ        にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ

スポンサーリンク

ポイント1. タダのモノを家に入れない


家の中に入れるモノに「外からタダで貰うモノ」があります。

例えば、
○ 路上で配っているティッシュ
○ 飲み物のオマケでついているミニハンカチやペン
○ 2本まとめて買うと貰える小鉢
○ カレンダーやカタログ など


町内の行事やイベントなど、「どうぞ、お持ち帰り下さい」と言われ、受け取ってしまいます。通信販売を利用すると必ず季節ごとにカタログやパンフレットが送られてきます。

本当に必要で、欲しいモノ以外は、「モノを貰わないテクニック」を酷使するしかありませんね^^;

モノを貰わないテクニック、金子由紀子さん曰く

・ 街角で手渡されそうになったら、ニッコリ笑って半歩体を引き、手を引っ込める。
・ レジで手渡されそうになったら、ニッコリ笑って「もういただいたわ」と答える
・ 「もうもらいました」が通用しないときは、「家にたくさんあるので」とニッコリ。
金子由紀子著:「持ちすぎない」暮らしより引用


ポイントは、「ニッコリ」笑いながら言うこと??(笑)

その他、DMや印刷物は電話して止めてもらう。、「これは郵便物ではありません」、「○○メール便」といった表示がされているものは、郵便物ではないので、「お問い合わせ先」に電話する。

郵便物なら、未開封の表に付箋かメモを貼り、そこに「受取拒絶」の文字と、受け取りを拒絶した方の印を押印又は署名を記載して、投函すればOKです。


ポイント2. 買う前のチェック事項を決める


買う前のチェック事項を決めます。買う前に買ってから処分するまでのことを自問自答するチェック項目です。

○ これを買うと「幸せ」になる?
○ これを置く場所はある?
○ これは、他のことに使える?
○ これを必要としなくなったら、どうやって処分する?
○ これを処分するのに、いくらかかる?妥当だと思う?


やみくもに「必要だもん!」と言わずに、ちょっと間をおいて自問自答する習慣をつけるだけで、入ってくるモノを減らすことができそうです。


ポイント3. 買うハードルをあげる


買うという行為を簡単にせず、ハードルをあげる方法です。

例えば、食器を買いたいと思ったら

○ 1度見ただけでは決めない
○ 家に帰ってからも、その食器が気になるか
○ 値段以外に欲しい要素があるか
○ 「お得」って思ってないか
○ 妥協しないこと


ちょっと違う^^; まぁこんな感じで、カンタンに決めない、時間をかけてじっくり選ぶということでしょうか。

ゆるりまいさんが、そこのところはとても上手いと感じますね。「妥協しない強さ」があり羨ましい^^;

この3つを買う時の習慣にすれば、かなり買い物上手になり、家の中にモノがどんどん入ってくる状態を防げると思います。


エレスの感想


外から入ってくるモノって意外と多いものです。DMやカタログは月に何度か来ますし、店にいけば通販のカタログが置いてあります。タダなんですね~。

一度家に入れてしまうと、出すのが大変です。捨てることにも労力が必要ですしね。この習慣を続けて、捨てる、処分する労力を少しでも減らそうと思います^^;


【 P R 】
≫≫ 断捨離するなら、宅配買取ブランディア
≫≫ 1日たったの13分でみるみるよくなる視力回復法
≫≫ 金運が上がる長財布
≫≫ 友達の作り方、教えます


いつも、ありがとう。


↓「読んだよ」の応援クリックが励みになります、ありがと♪

にほんブログ村その他生活ブログ 断捨離へ
   にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納(個人)へ 



↓50代の本音と状況が赤裸々に!面白い~。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ