ピンクのカラー

どうしても、処分できない服やモノがあります。断捨離を続けていると、「あぁ、またコレを処分できなかった」なんて落ち込んだり・・・。

今回は、そんな「処分できない」ときは、カテゴリを変えることをおススメします。

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処分できない服とは?


なかなか処分できない服、モノがあります。特に「服」。

子供が小さい時に使っていた帽子、七五三の時の蝶タイ。母や祖母が編んでくれたカーディガンなど。

一つか二つはタンスの隅に納まっています。断捨離や片付けのたびに手に取るのですが、また元に戻すことの繰り返しです。無理に処分しない方がいいと思っているのですが、どうしても目に入ってしまいます。


「服」のカテゴリを他のカテゴリに変更する


「服」だと思うから処分しなきゃいけないのに・・・と考えるんですね。だったら「服」だと思わなければいいということ。

思い切って、「服」のカテゴリから「思い出の品」のカテゴリに変更することにしました。

「服」を入れるタンスから移動させます。

「思い出の品」という入れ物を作り、そこに大事にインです。

タンスにあるから、いつまでも目に止まってしまうんですね。私の家には「思い出の品」という入れ物は無かったので、キチンと作ってみました。

処分しなければという思いが強く、見ると辛い状態でした。目に入らなくなり、大事にする場所に移しただけでも、気持ちが安らぎます。

それぞれのカテゴリを見直す


こういったモノがそれぞれのカテゴリにもあるかも知れない。カテゴリを見直そうと思います。

例えば、「本」。本に思い出?と思ったのですが、ありました^^; 

小学校の頃に買って貰っていた「少年少女文学全集」(確かこういう名前)月に1冊ずつ、確か5年間60冊になったと思います。引越しなどで1冊2冊と欠けていき、結婚を期に1冊だけ持ってきた本です。

「小公子」「小公女」「秘密の花園」3編が載っている本です。これはもう思い出そのものと言えますね^^;

思い出の品は、アルバムとか写真とかだと思っていました。本や服のカテゴリにも思い出の品があるとは考えてなかった^^; 浅はかです~。う~ん、それぞれのカテゴリにもっとあるかも知れません^^;


思い出の品の量を決める


アルバムや写真だけではないと分った今、思い出の品の量は、格段に増えてしまいます。思い出の品の量ってどうしたらいいのでしょう?

結論はカンタン、「自分が管理できる量」ですね。

私の場合、アルバムや写真は公共の場(8畳間やリビング)に置けるので、自分だけの思い出の品は自室に置こうと思います。量は、無印良品やニトリのラタンカゴ1つ分にします。丁度いいかな~。

今迄、悩んでいた「処分できない」という思いは、「思い出の品」カゴに入れる事で解決できました。他の場所にもあるので、集めてみます。


エレスの感想


持たない暮らしが理想ですが、これってどうしようと思うモノに遭遇したとき、困ってしまいます。

私は「思い出の品」に当ると考えていませんでした。それが今迄悩んでいた理由ですね^^;

とにかく、「あれっ?これもそうなんじゃない?」と感じたモノを入れるカゴが出来てホッとしました~^^; 気分は「幸せ」です~。 あっ量は守らなきゃね^^;


いつも、ありがとう。


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