
今、ホーローが大人気です。白くて美しい容器です。ゆるりまいさんの「野田琺瑯」さんが特に有名ですね。
みんなに選ばれる理由を考えてみました。
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ホーロー(琺瑯)とは?
琺瑯ってどんなモノなのでしょうか?
琺瑯(ほうろう)は、鉄、アルミニウムなどの金属材料表面にシリカ(二酸化ケイ素)を主成分とするガラス質の釉薬を高温で焼き付けたもの。「ホーロー」と表記されることも多い。wikipediaより引用
鉄やアルミなどに、ガラス質の皮膜をつけているモノなんですね。ホワイトボードや工芸品の七宝焼きなども琺瑯です。また、ツタンカーメンの黄金のマスクの表面には琺瑯加工が施されているらしいですよ^^;
ホーロー(琺瑯)が選ばれている理由とは
白くて、おしゃれなホーロー、人気の秘密はどこにあるのでしょうか?
1. 保存容器として最適
ホーローは、匂いがつきにくく、食材の味や色に影響が出にくい素材です。
菌が繁殖しにくいこともあり、食品の保存に適しています。冷蔵庫にしまっても保冷効果が高いのですぐに冷えます。作り置き、常備菜の保存に最適ですね。
それに何と言ってもこの「白さ(乳白色)」清潔感があり、このまま出しても、テーブルの上が華やかになりますね。
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2. 保存容器として、冷凍もできる
ホーローは、乾燥に強く、霜がつきにくいので、おいしく保存できます。

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3. 煮込み用の調理器具として使用できる
琺瑯は、元々鉄、アルミですから、そのまま火にかけることができます。傷がつくと、割れがひどくなる恐れがあるので、炒め物などには向きません。煮込み専用として使うことをおススメします。
ホーローのミルクパンやキャニスターなど、使い勝手もよくホーローの中でも一、二を争う人気です。
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ホーロー(琺瑯)のデメリットは?
人気のホーローですが、デメリットもあります。
○ 衝撃に弱い
○ 傷が入りやすい、傷がつくと皮膜が欠ける
○ 極端な温度差に弱い
○ 色がついたら、取れにくい(カレー)など
傷がついたら、食品用に使うのは止めたほうが賢明です。
が、、食品以外、例えば、レトルト食品の温め用やゆで卵用として使うことができます。できるだけ優しく扱いたいですね。
エレスの感想
昔は、ホーロー鍋などを引出物で貰う事が多かったですね。デメリットなど知らなかったので、鍋の中でガチャガチャ炒めて、傷だらけにしたことがあります^^;
今は、IHにも使える優れものです。白い容器以外にも、キレイな模様のホーローも多く見かけますね。ミルクパンやキャニスターもとても可愛い。小物入れとしても素敵です~。
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