信号機

断捨離初期は、捨てられない~とか何を捨てたらいいのかわからない~、と悩みます。中期になると、ただ捨てているだけ?ただの捨て魔になっていていいのだろうか?と悩みます。

今回は、「ただ捨てるだけ」の断捨離にならないためにはどうするか、を考えてみます。

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まずは「捨てる」、を考える


断捨離の基本は「捨てる」ことから始める、ということです。これは、カレンキングストンさんややましたひでこさん、こんまりさんも推奨の方法です。

1. どこから見てもゴミを捨てる
2. 壊れているモノを捨てる

これだけでも、部屋はかなり片付くと思います。次にやることは、

3. 今現在使っていないモノを捨てる
4. 自分に必要でないモノを捨てる


3. も 4. も難しい。そうなんです。今現在使っていなくても「過去に必要とした経験」があると、捨てられない。今使ってないけど好きなのよね・・・と思います。

こういったモノを捨てようとすると、疑問が湧いてきます。本当にこれを捨てなければいけないのか?

そう思った時は、片付け先生の本は閉じて、自問自答した方が絶対いいです。断捨離は自分が気持ちよく暮らすための方法。自分で法則を作りましょう~。


「ただ捨てるだけ」の断捨離にならないためには


珈琲カップ

法則なんてオーバーな言い方ですが、単に大きな声で叫べばいいのです。「捨てないーー!」(笑)私たちが勉強しているのは、自分の人生を自分らしく気持ちよく暮らす為の断捨離・片付けの方法や実行するための背中を押してくれる言葉だと思っているので、自由度は高いはず~。

1. 自分許容度を決める


自分が持ちたい量には個人差があります。千差万別、一人も同じ人はいない、ということは私にズバリ当てはまる片付け方法は、私だけしか判らないということ。

持ち物の数が固定されているわけでもなく、住んでいる家や部屋のサイズも違います。

自分持ちたい「自分許容度」という物差しを持ち、それに、「モノの世話」がちゃんと出来る数を把握しておくと、おのずと自分が持つ数が決まってくるのではないでしょうか。

2. 自分の満足度を知る


ゆるりまいさんにどんなに憧れても、あの部屋には住めません^^; やましたひでこさんの引き出しには憧れますが、箸置きと数点だけ入れる収納はできません^^; (やろうと思ってはいますが・・・遠い・・)

山の頂上を見ながら登っている感じです(笑)

私の満足する片付けは、どの辺りなのかまだ模索中です。こんな時は、こんまりさん流で、感情のスイッチが「これでOK」と「カチッと」くるまで減らそうと思っています~。

自分の満足度を知って、「捨てる」ことが途上であることが理解できれば、「ただ捨てるだけ」の断捨離にはならないと思います。

あなたは自分の満足度を知っていますか? 


エレスの感想


片付け先生たちの本をよく読んでみると、誰もボールペンは何本!好きなモノを捨てなさい~なんて言ってませんよね。なのに一生懸命読むと、ついモノが少なければ、先生達に近づけるような気がして・・・あれもこれも捨てなきゃと思ってしまいます^^;

どんな部屋にしたい~という思いがないので(北欧風とか・・)とにかくシンプルに!を目指して、満足度の音が(カチッとね)なるまで、やってみる・・・しかない~。


いつも、ありがとう。


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