
「モノ」との対話は、こんまりさんお薦めです。どこに置いたらいいか分らないときは、「モノ」に聞いてみましょう、ですね(汗)
今回は、「モノ」との対話を考え、実践してみました。
↓今でもここで勉強中です♪



モノと対話をする「一人演劇部」とは?
こんまりさんおススメ、モノと対話をするとはどういうことでしょうか?
名づけて「一人演劇部」。まず、流している音楽を消します。そしてお部屋をぐるりと見回します。モノと目があったら、モノになりきってセリフをいううのです。(毎日がときめく片づけの魔法より引用)
モノになりきるんですね^^;
モノが、どんな風になりたいのか、どこにいたいのか、何を感じているのかを、感じる。のかな?
実践です~。
モノと対話をしてみた
早速、モノと対話をしてみました。さすがに最初は、恐る恐るですが、驚いたことに意外とスムーズなんです。面白い~。
例えば、
○ 壁に掛けてあるバッグに「そこでいい?」
*** ここでいいけど、中身は全部出してね
○ 床に置いてある観葉植物に「そこでいい?」
*** 高いところがいい
バッグは、軽いポケットティッシュなどは、つい入れたままにしていたんですね。全部出しました。
観葉植物は、30cm位の小さい鉢、高いところ(?)。机の上、モニターの隣に置いてみました。癒される~(笑)しかもこの場所は、つい本を置きっぱなしにしていた場所。これで本を置くこともなくなり、スッキリしました^^
実際やってみると、思いもかけない「言葉」を感じます。
潜在意識の言葉かもしれませんね^^;
でも、「モノ」にこうして欲しいと言われると、反感なしに「そうしてあげよう」と思うんです。「そこはダメ」なんて思わない所が面白い~。妙に自分が素直(笑)
観葉植物に「高いところがいい」なんて言われても、「はぁ?なんで??この部屋にはないし」なんて全然思わず、部屋を見回して、どこかないかなぁと探す私。素直でしょ??(笑)
デジカメの言葉は、「早く私の定位置を決めて」だし、ロールスクリーンは、「もう役割り終わりです」と言われた(汗)すみません、いつまでもこき使って・・・でした。
「モノ」の言葉と信じなくても、自分の潜在意識でずっと感じていたことが「言葉」になっていると思ってもいいかも知れません。
「おぉ、私ってそんなこと感じていたのね、意外とすごいかも私~」と思っているのもOK~(笑)
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エレスの感想
「モノとの対話」って面白いです。時々「ひょへ~~」と言う言葉を感じますが(汗)
カレンキングストンさんも「モノのエネルギー」の強さについて語っていましたが、モノのエネルギーをどう受け止めるか、なのかな?
断捨離後のモノは、私に対して、優しく厳しく、諭してくれている気がします~。
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↓50代の本音と状況が赤裸々に!面白い~。
