
あさイチで話題になった横山光昭さん、著書でも家計の目安として、収入に占める科目の割合を書いていらっしゃいます。
夫婦と小学生未満の子供2人、理想の割合とはどのような割合でしょうか?
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理想の割合について
家計は、各自個性があり、理想の割合と言われてもその通りには行かないかもしれません。
でも、他と比べると自分の家計はどのような部分が足りなくてどの科目が多いのか、知りたいですよね^^;
理想の科目の割合、平均ではありません。
夫婦と小学生未満の子供2人、手取り収入28万円の割合です。
家計における収入に対する理想の割合とは
住居費 21.5%
住居費は、特に都心や地方により分かれるところです。家計の20%位に抑えたいというのは、住宅ローンの返済と似てますね。収入の27%以下に抑えるようにしたいものです。
食費 11.0%
食費は、エンゲル係数として習ってきました。この割合が高くなるほど、暮らしにくくなります。3万円位ですが、この金額はこれ以上落としたくありません。余裕がなくなりそう(汗)
水道光熱費 4.5%
節約し易いという水道光熱費です。水道代、ガス代、電気代、灯油代など多岐にわたり光熱費がかかります。この科目の節約は健康との兼ね合いも大事ですね。
通信費 5.0%
通信費はうなぎのぼり?家のネット代や携帯代、切手代や宅配料金なども入るとなると、固定費の削減が必須です。
生命保険料 5.5%
この生命保険料も大きくなりがちな科目です。保険会社の方の算出は、公的な遺族年金などの試算を入れてないものもあり、死亡保険金が大きくなってしまうようです。
小遣い 10% 、 預貯金 11%
小遣い、これは2人分でしょうか、手取りの10%。預貯金とほとんど変わらない金額です。小遣いは減らしたくなる科目ですよね(汗)お弁当を作る、社内に食堂がある、などの環境でも変わってきます。
その他の割合
自動車関連非 6.0%
日用品、医療費 4.5%
教育費 7.0%
被服費 4.0%
交際費、娯楽費 4.5%
交通費、嗜好品 3.0%
その他 2.5%
( 参考資料:貯金生活宣言より)
横山光昭さんも、家庭環境や収入、価値感の違いにより、使い方はそれぞれだと言われます。
自分がお金をどんな風にコントロールしているか、パーセンテージってそれを教えてくれます。厳しいけど(汗)
エレスの感想
この%を考えると、とてもクレジットカードを使う気にはなりません。だって足りないんです(汗)(汗)
各家庭で割合は変わってくると思います。私、自分の家計の科目の割合を出したことありませんでした。
例えば、自動車ローンがあれば、ガソリン代にプラスするんですよね。自動車関連、すごい金額になりそう(汗)
家計簿の合計額の横に割合の欄を作ってみます~、怖いけど(汗)
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↓50代の本音と状況が赤裸々に!面白い~。
