
ESSE4月号、読んでいると「なるほど」と「そうきたか」のオンパレード。今の雑誌は内容が濃いですね。CMも多いけど・・・。
今回、ESSEの記事中にあったモノの「捨て時」について考えてみます。
↓今でもここで勉強中です♪



壊れても汚れてもいないけど劣化したモノはどうする?
ESSEにあった記事は「捨て時&しまい方」という記事でした。「捨て時」という言葉が気になりました。
例えば、壊れても汚れてもいない・・けど劣化している。そんなモノの捨て時はどんな時なのでしょうか?
お弁当箱やタッパ類、長年使ってきたファイルケースや衣装ケースなど。使えるけど・・色が変わってきたモノなど。
どこかで、決心をしなければいけないなぁと思います。
モノの捨て時を決める
モノの捨て時は、個人の物差しで計るしかないので「これが正解!」とはいえません。
でも、他の人がどうしているか、指針というか・・知りたいですよね(汗)そこで色々な意見を見て、私なりに考えてみました。
雑誌や本など
雑誌や本は、読み返すか?ですが、3ヶ月を目安に捨てます。雑誌でしたら○号と書いてあるので3か月分だけ保存です。本は、ほとんどBOOKOFForネットオフへ。
学校・保育園のプリント
保育園のプリントは前回ご紹介したように、スマホでパチリで処分です。まだ捨てられないモノはファイルに入れて、ファイルの中は思い出した時に処分します。
≫≫ 紙類の処分方法はデジカメとスマホを利用するとスッキリする
お弁当箱・保存容器など
意外と難しいのがこの2つ。
お弁当箱は、パッキンが先にダメになることが多かったですね。タッパーなど昔は高い買い物だったのでいつまでも持っていたのですが、今は廉価なモノも多いので、思い切りよく処分します。
捨て時、換え時は、
○ フタが閉まりにくくなったとき
○ 劣化しているとき 色が変わったなど
○ ニオイが取れなくなったとき
○ 傷が入っているとき など
カトラリー・お箸など
カトラリーやお箸は、塗料が剥げたり、使いごこちが悪くなったときが換え時です。とはいえ、なかなか換えないのもこの部類ですよね。
私は、カトラリーに竹や木の素材のモノを使っているので、色がついたり、割れたりすれば換えますが、それ以外は換えてません(汗)1年以上あるモノも・・・・。
お箸を換えたい。欲しいのは無印良品のお箸、長持ちしそうだし、レビューがいいので(笑)
≫≫
価格 ¥956(税込)
食器や湯のみ
食器は、本では「1年以上使っていないモノは手放す」とありました。これも個人差が大きいですね。
私の場合、お客様用が必須。なので、使用年数ではなく、場所(仕舞うスペース)に入りきれないときの処分が妥当かなと思います。
例えば、先日、無印良品の角皿を5枚買いました。その時、食器棚を片付け、使用頻度が低いお皿とコップを処分しました。スペース重視で「押し出し方式」です~。
捨て時は、「壊れた」「色が変わった」など物理的に目に見える状態だと、とても分り易いです。そうでない状態の捨て時は自分が判断するしかありません。
基本や指針は、あくまで他人が決めたこと。自分はどうしたら「気持ちいい」のか「納得できる」のかを考えて、捨て時を決めたいですね~。
エレスの感想
カトラリー・・・捨て時を失っているかも・・。もう一度見直さなきゃ~。というのも、今カトラリーボックスがいっぱいです(汗)
しゃもじやキッチンツールも捨てられない状態かも・・。あら、断捨離してないところみっけ~です(汗)
いつも、ありがとう。
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↓50代の本音と状況が赤裸々に!面白い~。
