
前回、こころと部屋がリンクしているという話でした。
今回は、頭の中でずっと物事を考えている、ストレスでイライラする方におススメの磨き掃除をご紹介します。
↓今でもここで勉強中です♪



掃除「磨く」という作業を考える
断捨離や片付けは、捨てる、処分する、仕舞う、という作業を繰り返し行います。家の中のガラクタを減らし、気が通り易い風が吹きぬける家を作ります。
断捨離や片付けと並行して必要なことが、「掃除」です。
窓やドア、ガラスをふく、キッチンを磨くなどの単純作業は、無心になれ、こころを落ち着かせることができます。
こころが疲れている人や頭の中が悩みでいっぱいの人は、この「磨き掃除」がこころをスッキリさせてくれます。
「磨き掃除」のコツとは
磨き掃除とは、窓やガラス、キッチンなどを無心に磨くことですが、磨くことのコツはなんでしょうか。
○ 掃除の範囲を明るくすること
掃除をした後、その場所がパァーと明るくなるように掃除すること。
部屋でしたら、照明器具、壁の黒ずみ、机の汚れなどをゴシゴシと取る事で、部屋が明るくなります。
○ 光り物をピカピカに光らせる
水道の蛇口やガラス面、鏡などをピカピカに。
気持ちが晴れ晴れし、脳への刺激も加わり、脳の活性化に繋がります。
○ 水拭きする、ホコリをとること
日頃、化学モップでサァーと掃除する床なども、水拭きするとスカッとします。足裏の感触が全く違います。
ホコリは目に付きやすく、テレビ、パソコン、ビデオ、冷蔵庫など小さなものから大きなものまで同じようにつきます。
ホコリを取るだけでも、スカッと感が味わえます。高いところからはじめて、低いところへと掃除します。
磨き掃除は、部屋がピカピカになるだけでなく、脳内のセロトニンを増やし、精神安定に役立つようですね。
ゆるりまいさんも、「お手入れ」でセロトニンを増やしているのでしょうか^^
エレスの感想
今日は、「磨き掃除」を私の部屋でやってみました。
といっても、鳥のフンの掃除です(汗)足が不自由な雀、不憫で昼間は私の部屋で放し飼いです(汗)日頃はサッと拭いて終わらせるのですが、今日はゴシゴシ力を入れて拭き掃除・・いや磨き掃除をしてみました。
空気の色まで変わった気がしました~(笑)
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