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片付けは、一人一人がまったく同じ状態ではありません。それぞれにとって家の状態や家族など「変えられないこと」があります。

自分にとって「変えられること」と「変えられないこと」を考えてみます。

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変えられないこととは?


片付けをするときに、「あの雑誌のキッチンみたいにもっと広かったらいいのに」とか「二人だけの生活だったらもっと片付くのに」とか思いませんか?

私もよく思います。「文句を言う人がいなきゃいいのに」とか「リビングの玩具がなければ片付くのに」とか。

でも、それは今は「変えられないこと」なんですね。

例えば、社宅に住んでいる人は家を変えられません(今は)。家族の人数も変えられません。部屋の数も簡単に増えませんし、間取りも変わらないんですね。

つまり、「変えられないこと」に文句を言ってもどうしようもないと言う事なんですね。


「区別すること」を考える


すべての問題は、「自分では変えられないこと」そのことにあるのではなく、「変えられないことと変えられることの区別がつかないこと」なのです。(金子由紀子著:片づけのコツより引用)


金子由紀子さんが言われるように、区別をつけないで嘆いているんですね。

立場や状況は、人それぞれです。雑誌を見ても、その住人と自分とは家族や部屋の状況は違いますよね。

自分の置かれた状況をちゃんと把握して、「区別」することが必要だとわかりました(汗)

私にとって変えられないこととは

○ 家族の状況や部屋の数
   小さい子供がいるからという理由は却下

○ 部屋の間取りや大きさ
   キッチンが狭い、押入れがないとかも却下

○ 片付けにかける金額
   こんな素敵な家具が欲しいは今は却下


これで、上記のような理由は「変えられないこと」なので、不満をいうのは却下です(汗)

上記以外のことは、変えられること。工夫したり行動すればどうにかなりそうです。

不満なことはたくさんありますが、「変えられないこと」に対しての不満は不毛ですね~。なるべく前向きに「変えれること」を変えていこうと思います(汗)


エレスの感想


不毛な不満が多かった私です(汗)こうなったらいいのに、こうできたら素敵なのに~、これって妄想??(笑)

雑誌に載っているようなおうちの方々は、きっとこういう「区別」がちゃんとできる人なんですね、きっと。だから沢山の工夫と整理で部屋を「変えられている」んだと思います~。

区別・・・ないモノねだり???はしないように・・・します(汗)


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