
断捨離や片付ける場所を見ると、ため息がでますね。広い場所や大変そうな場所は、「問題を細分化」大きな片付けをまず小さな片付けにすると上手くいきそうです。
この方法は、子供に片付けを教えることにもつながるみたいです~。
↓今でもここで勉強中です♪



大きな片付けを小さく分けるという方法とは
片付けの範囲やモノの多さを見たとき、うんざりしますね。自分が溜めたものと向き合うとき、片付けるにはどれだけの労力がかかるのだろうとため息が出ます。
そんな時は、黙って黙々とやり続けるしかありません(私の場合)。ところが、これが苦痛なんですね。終わらないから。
だったら、終わるようにすればいいんじゃない??
ビジネス書に書いてある「タスクを分けて処理をする」方法。これだったらできそうです。
大きな片付けを小さな片付けにしてみる
先だって片付け始めた冷蔵庫を例にとってみます。
冷蔵庫をまるごと一気に片付ける方法も、もちろんアリですが、気力が足りない時もあります(汗)
そんな時は、小さな片付けにしてみる。分けて考えます。
○ 冷蔵庫を場所別に分けて片付けるという方法
冷蔵室・冷凍室・野菜室・ドアポケットなどに分けて片付ける方法です。
この方法は、気持ち的な負担・体力的な負担が減ります。自由に好きなときにできるし、途中で止めることもできますね。
一気にやろうとして、途中でくたびれてしまうと、散らばったままに終わってしまうことも。
小さく分けて片付ける方法は、散らばったまま終わることがないので、気持ちがグッと楽になります~。
子供に片付けを教える方法とは

大掃除を細分化(小さい片付け)にする方法は、子供に片付けを教えることもできるんです。
私たちは、言葉で「片付けなさい」と言ってしまいますが、子供に片付け方を教えたでしょうか?うーん、私はしっかりと「こうするんですよ」と教えた記憶がないんですね(汗)
そこで、しっかりと方法を教えること。金子由紀子さんの片付けのコツ著書の中にあった方法です。
散らかったおもちゃを、片付けるのに、
1. 散らかったおもちゃや本を1ヵ所に集めてね
2. 本とおもちゃを分けてね
3. 本は本棚に、おもちゃはおもちゃ箱に、カードはカードケースに入れてね
4. 最後に、入れ物は真っすぐにしてね
このように、細かく分けて指示すること。子供は「さっと片付けなさい」と言っても、どうしていいのか分らないからグズグズしたり、乱暴にめちゃくちゃに入れたりしてしまいます。
こんな風に指示を分けると、次に何をしたらいいのか判断できるようになるんですね~。
もっと、早く聞きたかった(汗)孫に応用します。

モノに振りまわされない!片づけのコツ
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エレスの感想
いつまでも手をつけない場所は、大きな片付けの場所です。例えば、物置の中とか。分けて片付ければいいんですね~。
絶対使わないモノを捨てることからはじめようかな。公共の場所は、捨てられない夫も口を出す場所。説得方法を研究しなくては~(笑)
いつも、ありがとう。
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↓50代の本音と状況が赤裸々に!面白い~。
