今回は、冷蔵庫の容量を考えてみました。
↓今でもここで勉強中です♪



家族の人数による冷蔵庫容量の目安とは

冷蔵庫を買うときは、容量から決めると思います。家族の人数が増えれば冷蔵庫に入れるモノも増えます。
目安はどの位なのでしょうか?
冷蔵庫の容量の目安は、下記のような計算式があります。
(家族の人数 × 70L ) +常備品(100L)+予備(70L)
4人家族だと・・・(4人×70L)+100L+70L=450L
3人家族だと・・・(3人×70L)+100L+70L=380L
うちは、5人家族ですから・・・520Lになります。
えっ?という大きさですね。これは、最近はお米や調味料なども冷蔵庫にしまう人が増えたためでしょうか。
冷蔵庫は家族の人数や、子供の成長によっても変化せざるをえない家電です。
節約を考えれば400L~500Lクラスが電気代が安い
「省エネラベリング制度」の対象商品である冷蔵庫は、国のエネルギー基準を達成しているかを、ラベルで表示しています。

よく見かける表示ですね~。私はこのラベルの1番下の年間消費電力量を1番に見ます(汗)だって最重要事項ですから~。
↓冷蔵庫、容量でこんなに差があるんですね、ビックリです。

画像はお借りしました。
400L以上が省エネできそうですね。この表では、金額が大きくなっていますが(平均の為?)500L以上の冷蔵庫もかなり省エネできそうです。
⇒ 年間消費電力が5,000円以下の500L冷蔵庫
自分に合った容量を考える
冷蔵庫の買換えは何回しましたか?私は、結婚してから1年間は一人暮らし用の小型冷蔵庫を使い、その後3回買い換えました。
家族構成で冷蔵庫はドンドン大きくなっていきました。でも、10年前に買った今の冷蔵庫は320L。小さいですよね(汗)
丁度、子供が巣立ち大人だけになった時に買ったものだからです。今はまた家族構成が変わり、少し小さいかも・・と思いますが十分に足りています。
自分に合った冷蔵庫の容量とは、家族単位でそれぞれの暮らし方にマッチした容量かな。
自分に合った容量のチェックポイント
1. 買い物の頻度を考える
毎日買い物できなければ、少し大きめが必要
2. 家族構成を考える
子供主体か高齢者主体か
3. 毎日の料理の量を考える
少ない人数でも、食事の量は多かったら大きめが必要
4. 冷蔵庫を置くスペースを考える
昔の冷蔵庫は小さいので置くスペースがあるか
他にも、料理が好きかどうかや家族も料理をするかどうかなど、チェックポイントも家族単位で違ってきますね~。
最初にあった、家族の人数から割り出すリッター数は、メーカーが薦める目安なので大きくなりがちだと思います。
うちの冷蔵庫も10年・・。消費電力は、今の2倍はありそう(汗)早く変えたいのですが、不自由していない~。あー、ジレンマです^^;
それに、今の冷蔵庫が入っているスペースに入らないとダメなので・・難しい~。
エレスの感想
冷蔵庫は、替えなくてもいいけど、消費電力をどうにかしたいです~。
新しい家電がドンドン出てきます。そこに省エネが加わると、モノを大事にするより電気代が気になります(汗)
何が省エネなのか、考え直さなきゃね~。
いつも、ありがとう。
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↓50代の本音と状況が赤裸々に!面白い~。
