今回は収納に対してのこんまりさんの考えを紹介します。
↓今でもここで勉強中です♪



収納は自分の感覚を信じる

収納は、美しく、ビシッと決めたい。と思っていましたが、何でもイマイチです(汗)これはセンス?
何よりも、自分の感覚で「こっちかな?」と思ったということは、それが今の時点で絶対正解なのです。~中略~自信を持っていえますが、収納ほど楽しい作業はありません。(人生がときめく片づけの魔法2より引用)
これは、カテゴリー分けの収納法でのこんまりさんの言葉です。
収納は自分の感覚を信じる、今の時点では絶対正解・・・なんですね。
靴箱の収納は、失敗でどうにもならなかったと思ったのです。でも、その結果、「クリアなままが1番好き」と気がついたわけです。
今の時点での私の正解だったということ。苦手意識がある収納ですが、正解だったのかと思ったら、スッと楽になりました。
感覚的な収納が自分にとって心地よいおうちを作る

片付けの本には、素敵なキッチンやリビングがありますが、自分にとって心地よいおうちはどこ?
雑誌に載っているキッチンを見ても、うちとは随分違います、それは当たり前(汗)まず、そのことを納得してからですよね。
自分にとって、この場所がいい、この入れ物はイヤだ、そういう感覚を磨いていくことで自分の理想に近づいていく。それが感覚的な収納だと思います。
今迄私は、「こうすればこうなる」と思っていました。断捨離すれば部屋がスッキリゆるりまいさん宅みたいになる・・??
ならなかったですね(汗)
一時期は何もない部屋を実現できたのですが、モノが部屋に入って来た時点でどうしていいかわからない状態に。
モノの取捨選択を、ゆるりまいさんほど考えていなかったんですね。モノを向き合わないで、モノを入れてしまう、入れたモノと向き合っていないから減らせないとか??かも。
もっと、自分の感覚を信じたいと思います。自分が好きなモノって自分しか分らない。それなのに、誰かに正解と言って貰いたかったのかも(汗)
でも、素敵な生地を部屋に入れても、感覚と合わなければ「心地いいおうち」にはならない。って気が付いた。
吉沢さんやイシグロさんが美しいと感じるのは、その個性と圧倒的な自分らしさをひしひしと感じるからでしょうか。
自分が好きだと思うような部屋にしたい!と今改めて思います。
エレスの感想
なんだか、独り言になってしまいました。遠くへいっちゃってました?(笑)
グッズや収納用品にこだわり過ぎていたみたい。それに失敗したくないから、情報集めたりね。
でもどんなに情報を集めても、実践して、それが自分の感覚と合わなかったら・・ねぇ。ダメじゃん(汗)
心地いいおうちが、欲しい~。失敗しながら感覚を磨くことにします~(汗)
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