買い物前に考えるポイントを4つご紹介します。
↓今でもここで勉強中です♪



モノにかかる追加コストって何?

(c) .foto project
買い物は楽しいですが、買ったモノは必ずあなたの家の中に入ります(当たり前ですが(汗))
その瞬間から、買ったモノのお世話が始まります。・・・そうなんです。世話をしなきゃいけなくなるんです。
お世話代=追加コスト というところでしょうか。モノを買う前にその「追加コスト」を考えることが必要です。
ではどんな追加コストがあるか考えてみます。
ポイント1. 家賃
⇒ 場所代を考えてみます。
ポイント2. 保存
⇒ 服でしたら洗濯・クリーニング代、モノだったら保存状態を良くするための道具などを考えます。
ポイント3. 労力
⇒ 洗濯・掃除・お手入れ代などを考えます。
うーん、私もここまで考えたことはありません~。でもそうなんですよね。
改めて考えてみると、服を買えばタンスの場所代や毎日の洗剤代、それにかかる私の労働力など、追加コストだらけなんですね。今迄深く考えずに買っていました~。
追加コストがかかるのは仕方ないことだと思いますが、それに見合うモノかどうかを見極めることが必要になりますね。
「手に取ったモノを見て追加コストを考える」 クセをつけなきゃ~。
買ったモノの行き着くところを考える
追加コストもクリア!私はそれでも買いたい~!とウキウキですが、もう一つ忘れていけないことがあります。
それが「モノの行き着くところ」つまり「処分方法」です。
ポイント4. 処分方法
⇒ 最終的にどう処分するか、壊れたらどこで処分できるか、自分でできることかなどを考えます。
処分の仕方です。例えば服なら「着倒す」「誰かにあげる」「売る」などの方法がありますよね。「譲与」「売却」なら丁寧に扱うことを心がけますし、「着倒す」気ならバンバン洗えて使えます(汗)
私が無印良品のポリプロピレンで作られたモノを買う時すごく悩んだのは、この処分方法を考えたから。過去にプラスチックの収納グッズの処分がとても大変だったからなんです(汗)
処分方法を決めておけば、そして覚悟が決まったら、後は思う存分お買物できます~。
100均に行って悩みそうですね(汗) でも確かに値段より追加コストの方がかかったり、処分が浮かばないようなモノは要注意ですね。
モノが買えなくなる???・・・それっていいことかも知れません^^
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エレスの感想
ランニングコストっていうと、車のガソリン代とか電気代とかそんなことしか浮かばなかったのですが「追加コスト」って言葉にすると、あれもこれもと出てきます。
追加コストを考えると、買い物抑制になりますね。でも売り場でウンウンうなってる自分が見えてきます~あらら^^;
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↓50代の本音と状況が赤裸々に!面白い~。
