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引き出し収納のコツ

引き出し収納、ヘタをすると収納ではなく魔窟となりかねない引き出し。
私の家でも何年もその状態でした。引き出しを開けるとモノがごちゃごちゃで入っているので、かき分けながら探さなくてはいけません。ストレスでしたがどう対処していいか分っていなかったのです。
ではどういった収納を心がければいいのでしょうか?
引き出し収納のコツは「役割り」と「大雑把」だそうです。つまり、引き出しの一つ一つに役割りを与えてやり、その中を大雑把に仕切りで分ける、ということ。
私は、ファイルケースを何度となく片付けていますが、何度もやり直しをしています。これって引き出しに「役割り」をハッキリ与えていなかったから?
役割りとは「文具」や「雑貨」「家電関連」など簡単な総称を付けられるものたち。引き出しの一つ一つに「あなたは雑貨」です「あなたは○○です」と宣言してやることかなと思います。
その上で、中を「大雑把」に仕切ってやればOK。
なるほど、私の引き出しを見ると「文具」も「家電関連(乾電池とか)」も同じ場所に入れているし(汗)場所が空いていればそこにヒョイと入れてしまうんです~。あらら^^;
引き出し収納のポイント~ラベリングをする~

金子由紀子さんの引き出しの選び方
1. 定番であること・・・いつでも同じ大きさのものが買い増しできる
2. 半透明であること・・・見えるストレスがないから
3. 1段(バラ)であること・・・必要に応じて分散させたり変化できるから
これを考えると、無印良品の「ポリプロピレンの引き出しケース」。金子由紀子さんも使っているそうです~。長く定番でいつでも買い増しができるって安心ですよね。
そして、引き出しには必ずラベリングするそうです。
このラベルは、もちろん自分自身が片づけるのをラクにするためですが、家族にも同様に片づけてほしいこともあって、人目でわかるようにデカデカと文字を書いてあります。(金子由紀子著:「モノに振りまわされない!片づけのコツ」より引用)
⇒ ⇒ 金子由紀子著 モノに振りまわされない!片づけのコツ (だいわ文庫)
自分で片付けてもどこに片付けたか忘れるのですから(汗)ラベリングするだけで見ただけで分りストレスが無くなります。
そしてもう一つのポイントはこの引き出しは「吹き溜まり」の近くに置くこと。
吹き溜まり・・モノが溜まる場所ということでしょうか。置き易いからそこに置いてしまうのであれば、どんな場所であろうと1番合理的な場所かもしれません。
引き出し収納・・ポイントを知れば収納後の片付けもできそうですね。
⇒ ポリプロピレンケース・引出式浅型 1,000円
⇒ 「自分にとってのたった一つ」のモノを持てばモノは減らせる?
⇒ 「自分の暮らしの核」を見つける方法とは~金子由紀子さん~
⇒ 金子由紀子さん まとめ
エレスの感想
引き出し収納、いろんなブログを見させて頂くと「なんと美しい収納だろう」と思うことも多々あります。
私の原因は、引き出しに役割りをハッキリ与えていなかったこと。キチンと仕切って入れればいいと思っていたんですね(汗)やり直しです~。
いつも、ありがとう。
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