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脳番地って何のこと?
⇒ アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書
脳には8つの「脳番地」があるという加藤先生。それを鍛えることによって理想形の脳をつくり、「本来の自分をみがく」というもの。
「脳番地」とは、この「場所」と「はたらき」の関係を特定する考え方なのです。本書は、この「脳番地」を大きく8つのジャンルに分け、場所ごとにトレーニングしてみようというもの。トレーニングは全部で66メニュー。(amazon「脳の強化書」より引用)
この脳番地の8つのジャンルとは
1.思考系脳番地 2.感情系脳番地 3.伝達系脳番地
4.理解系脳番地 5.運動系脳番地 6.聴覚系脳番地
7.視覚系脳番地 8.記憶系脳番地
何だか頭が痛くなりそうな漢字の羅列ですが(汗)脳番地を外してみれば、よく聴く言葉ばかりです。
では、断捨離に効果的な、日常でできるトレーニングってどんな事なんでしょうか?
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断捨離に効きそうな脳番地トレーニングとは?
ここからは、私の独断と偏見で進めます(汗)私がこれならできそうだというトレーニングをご紹介しますね。
断捨離に必要な脳番地はこの3つ、思考系と感情系、聴覚系。
思考系は「脳の司令塔」
○ トレーニング方法⇒1日の目標を20文字以内で作る
俳句より自由で、頭をひねらなきゃ出てこない。しかも1日の行動を思い浮かべなければ書けない。これ面白そうだと思いませんか?
今日の目標 ⇒ 時間を決めてサクサク動く 12文字でした(笑)
この脳番地を鍛えることで、断捨離の順番や時間とお金のかかり方などが判るようになればいいな。
感情系は老化が遅く一生育ち続ける脳番地
○ トレーニング方法⇒「ほめノート」をつくる
スピ系の本によく乗っている「自分を褒める」これって、脳に効くんですね~。それも本当に何気ない事でOK。
「ほめノート」 ⇒ 今日は娘とケンカした、「いつもそうなんだから!」という言葉を我慢した。良く我慢した、でかした私!(笑)
これは、断捨離モチベーションの低下を防ぐ効果と感情に働きかける言葉に敏感になることが目標。
聴覚系は「潜在能力細胞」を成長させる脳番地
○ トレーニング方法 ⇒ 遠くのテーブルの会話に耳をすませる
これ、得意かも(汗)なんとなく耳に入ってきてしまうってありませんか?先日はお隣さんが話す「おじやの作り方」が面白くてメモを取りたくなりました(笑)
「潜在能力細胞」って素敵な言葉。受身ではなく「~したい」という能力はここから引き出されるとか、必要ですね。
ちなみに、いつもの行動は脳を刺激することにはならないようです。価値感が変わるような刺激を受けると潜在能力が引き出されるとか。聴覚系、私は別のトレーニング方法がいいようですね~。
こんな風な日常でできる脳のトレーニング方法が、脳番地ごとに書かれています。自分にあったトレーニング方法を試してみるのも面白いと思います~。
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理解系脳番地のトレーニング方法に「部屋の整理整頓・模様替え」をするという方法があります。
私はこれが目的なので、他の3つをトレーニングすることで理解系脳番地を加速的に活性化させたいと考えています。できればいいな(汗)
エレスの感想
長くなってしまいました(汗)本屋さんで偶然手に取った本。私の脳が求めていたのかも(笑)
脳の活性化には同じことをしないこと、違う道を歩くのも知らない場所を通るのも簡単にできていいかも~。
これ、一読をおススメします。
⇒ アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書
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↓50代の本音と状況が赤裸々に!面白い~。
