次に「断」を考えてみました。
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家計の断捨離、「断」とは?

断捨離でいうなら、「断」は入ってくるモノを断つことですよね。家計も同じ、買わない?ってことになるのでしょうか?
不必要ななモノは買わない、今すぐに必要としないモノは買わない。本当に必要かどうか見極めてから買う。
入ってくる入り口を固める方法です。確かにそうなんですね。必要な考え方です。
が・・・。それだけなら今迄も「断捨離のコツ」で学んでますよね。
では、主婦ならではの踏み込みで、「断」を考えてみます。
主婦の家計の断捨離は絶対コレが必要

私は、家計簿でいつも「これまずいよね(汗)」と思いながらやっていることが一つあるんです。
主婦のこづかいです。
わかる人はわかる。ピンと来た人も多いはず。そう、ランチを食費に入れたり、自分のモノを買っても経費に入れたり・・・、してませんか?というか・・・私、してます(汗)ときどきですが・・・。
これを「断つ」っていうのはどうでしょう?
「せっかくの特権なのに?」
「少ししか使ってないよ」
という心の声も聞こえます。が・・・、今年はやめようと思います。
主婦の特権である「おこづかい」を断つ方法とは

ちょっとだからいいよねぇ、何万円も使うわけじゃないしぃ、と言い訳しながら使ってきた「食費」や「外食費」。
これをしっかり「私のおこづかい」の科目に記入するには、どうしたらいいのでしょうか?
今迄の習慣も抵抗もありますが・・。←私のことですよ(汗)できることはやらなきゃね(汗)
こんな風にしてみました。
1. 予算を立てる
2. 財布を別にする
つまり、私のこづかいの「見える化」ですね。ここの予算にしっかり「外食費」を入れます。「映画費」も入れます(娯楽費は使いません(汗))・・・・、仕方ない「本代」も入れます(泣)
そして、お財布を別にして管理します。
これで、私の小遣いが丸見えになります。なんだか、金額が倍増しそうですね(汗)、夫にあまり言えません~。
やりたくなーーいという心の声を無視して、できることからやってみないとね。
エレスの感想
「断」は人それぞれ、各家庭で違ってくると思います。まずは、私から「断」の痛みを・・・。なんて、予算を立てる時点で痛みないじゃん・・・かも(汗)
果たしてどれだけの予算が貰えるのかわかりませんが、財布を分けることで、今自分が使えるお金を、しっかり把握してやりくりしたいと思います~。
できるか・・私・・・(汗)
いつも、ありがとう。
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