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ガラクタやゴミの場所代を計算してみた

ガラクタやゴミを持つことでかかるお金がどれだけになるのか、を考えてみます。
まずはカレンさんのこの言葉です。
各部屋に行って、あなたがほとんど、あるいはまったく使わないものが占めているスペースを計算してください。(カレン・キングストン著:「新ガラクタ捨てれば自分が見える」より引用)
カレンさんも本の中で数字で表していますので、私も例にならってやってみますね。
1. リビング 20%
2. キッチン 30%
3. 玄関 5%
4. 和室2 20%
5. 水周り 20%
6. 2階1 20% 注:私が処分できそうな所です。
ガラクタの総量は115%、部屋数で割ると16.4%。つまり、家賃・ローンの16.4%は、ガラクタの為に使っているんですね。
この割合は私が処分できそうな割合です。家族の了解を得られたらもっと増えるでしょうし、家族の部屋を入れたらどんな数字になるか・・・・(汗)。
家賃・ローンの支払が70,000円だとしたら~。11,480円にもなります。年間でしたら137,760円です。
計算したら、シビアに出てビックリです(汗)ローンの支払額は私が払っていた月払いとボーナス払いを足して割った額です。
場所代ですよねこれ。もったいなくて捨てられない、というタイプの方は、この計算をするといいかも。
ガラクタやゴミに盗られる時間と労力を考えてみた
ガラクタやゴミを管理する時間とはどんなモノがあるでしょうか。
最初に思いつくのは、モノを探す時間です。毎度のことながら、この探す時間が精神的にも苦痛です。
探す時間のイライラは、モノがない事です。でも、だんだんモノの置き場所を限定していなかった自分へのイライラが大きくなり、自己批判するようになります。
ダメな自分・・。モノを探すという行為に、自虐性は必要ないですよね。そんな思いはイヤだと思いませんか?
私が断捨離に目覚めたのは、この「ダメな自分と思う自分」にイヤになったからです。この思いも断捨離しちゃいましょ。
その他には、必要ないモノへの投資があります。クリーニングとかシミ抜きとか?保管用の部屋を用意することやその部屋の維持費。
いざ、処分しようとすると、その処分費や処分の時間、労力を考えると、気が遠くなります。
さらに、カレンさんの言葉。
これらの費用を総計すると、ものの価値よりもずっと高いことが多いのです。
(カレン・キングストン著:「新ガラクタ捨てれば自分が見える」より引用)
確かにそうかも・・・(汗)そのモノの「価値」もですが、手に入れたモノの維持管理する費用も考える必要があるんですね。
エレスの感想
久しぶりにカレンキングストンさんです。「お金」「モノの価値」の話です。
処分した時の思いや労力そのついやした時間を考えると、買うことをもっと慎重に考える必要があるのでしょうね。
快適な収納を考えているときに、考えさせられる言葉でした。
いつも、ありがとう。
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