断捨離や片付けの方法は、たくさんの片付け先生から教わって来ました。今回ご紹介する山田ヒロミさんはインテリア設計士であり、心理カウンセラー、それらを生かしてルームセラピストとして活躍されている方です。
↓今でもここで勉強中です♪



目に見えるようにすると片付けの結果が早い

山田ヒロミさんの著書

で、まずすることは、
実際にあなたがまずすること。それは、あなたの望む未来を想像しやすくする絵や写真を見つけ、壁にかけること。「未来の家の予想図」を目に見える形にするのです。(山田ヒロミ著:「Happyルームセラピー 部屋が変われば人生が変わる: 片づけの新法則 」より引用)
こんまりさんも言ってますね。どういう部屋にしたいかを明確に思い浮かべることだと。
山田ヒロミさんは、未来の部屋を想像し、その絵や写真を飾ることで「視覚化」し、いつも見ることを勧めています。
日ごろからこんな部屋に住みたい~、こんなキッチンで料理がしたい~と雑誌や写真集で情報を集めます。そしてそのまま貼らずに、必ず額に入れること。
すると買い物をしていても、自然に写真の中の家具に似たモノに、目が行くようになりますよね。自分の行動が変わってきます。
完成予想図があると、思考や行動のベクトルが予想図に向けられるので、部屋の片付けの結果も早くなるようです。
成功のコツは「壁から始める」こと

壁から始める・・・今までにない方法ですね~。いやぁ、斬新です。ワクワクします(汗)
部屋の中にいるとき、私たちの視線の7割は、「壁」に向かっているといわれています。そのため、「壁」の見た目がほんの少し変わっただけでも、劇的な効果が得られるのです。(山田ヒロミ著:「Happyルームセラピー 部屋が変われば人生が変わる: 片づけの新法則 」より引用)
なるほど!壁、窓、など部屋の面積の大部分を占めています。何も置かないこともできますしね。
壁は1度片付けると、散からない場所ですから、最初に手をつけるところとしては良い所だと思います。
私の部屋は、壁は白、カーテンはピンク、ロールカーテンはブルーと、かなりバラバラな印象です(汗)これを統一するだけでも、スッキリ感が出てくることだと思います。
そんな風に考え、部屋を見渡すと痛んだカーテン、色が変わったロールスクリーンが目に入ります。うーん、壁から始めた方がよさそうです(汗)
続きます。
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エレスの感想
旅行中に読んだ本。読むと引き込まれ、一気に読んでしまいました。壁からという斬新な発想は、「目からウロコ」です。
この片付け本のようにすれば、暮らしのグレードも上がるかも・・・です(汗)
いつも、ありがとう。
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