旅行最後、飛行機で読むために買った「片付け本」。面白く、興味津々で読み進めています~。その中にあったこの「窓割れ理論」なるほどぉと感心してしまいました。
↓今でもここで勉強中です♪



「窓われ理論」って何でしょうか

「窓割れ理論」この言葉は知らなかったけど、聞いたことありました。
「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。ブロークン・ウィンドウ理論、壊れ窓理論ともいう。アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリング(英語版)が考案したつまり、窓が割れているとその場所は窓が割れていてもいい状態になってしまうということ。
ウィキペディアより引用
ゴミに例えると、ゴミが散らばっているところには、次々とゴミが捨てられるということです。
よくTVでもやっていますね。不燃物の不法投棄などは典型的ではないでしょうか。一人が捨てるとその場所はいつの間にか「捨ててもいい場所」になってしまいます。
置きっぱなしのモノの周りにはゴミが集まる?
さて、上の考えでいくと、「ゴミの周り」や「置きっぱなしのモノの周り」にも「窓割れ理論」が適用されそうです。
モノを床の上に「ちょっと置き」すると、その場所はいつの間にか「置いてもいい場所」になってします。・・・経験あります~。
その一角が、不法投棄(?)の場所になってしまう(汗)
目にする風景が荒廃すると、心も荒れるそうです。確かに、カレンキングストンさんもガラクタやゴミの影響がどんなものかいつも訴えていますね。
ゴミが集まる場所にしない

ゴミがゴミを呼んでしまう状況では、どうしたらいいのでしょうか。
1つゴミがあることで、他のゴミも目に入らなくなってしまう、そこにあってもいいという許可を与えることになってしまいます。
ということは、ゴミが目に入らないことが1番!放置しないこと!ではないでしょうか(汗)ゴミ箱設置?
ゴミはゴミ箱に・・・ですね。小学校の頃から言われ続けていたことです。これが結論?なんて思っちゃいました(笑)
「窓割れ理論」実証では、割れた窓をなくすだけで、犯罪が少なくなるそうです。だったら!家のゴミを見えなくするだけで、片付けに拍車がかかる・・・かも。
現代では、ゴミ箱そのものを無くしている公共施設も多いようです。そこのゴミ以外のモノを不法投棄されるとか、やはりゴミはゴミを呼ぶんですね。
エレスの感想
ゴミを作らないことが1番ですが、ゴミはどうしても出るもの。家族に不法投棄(?)されないためにも、ゴミ箱が必要ですね。
「窓割れ理論」には、賛否両論あるようですが、ゴミやガラクタに関しては納得できると思います~。うちでは特に・・(汗)
いつも、ありがとう。
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