前回は、3つの方法を使って選択する力を鍛える方法のその1でした。

1. 自分が何をしたいか考える
2. 選べないモノは3つに絞る
3. 何を持っていると幸福かを考える

今回は、その2,選べないモノは3つに絞るを考えてみます。

↓ここで私も勉強中です♪
にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納(個人)へ

スポンサーリンク

選択する力:選べないモノは3つに絞るとは?


memo1103

前回では「自分が何をしたいのか」を考えて片付けようという話でした。

ファイルケースの中を例にとり、
自分が何をしたいのか
⇒「取り出しやすいファイルケースにしたい」と選択しました。

それでは、次にすることは「取り出しやすく「モノ」を選ぶ」作業です。

問題は、「モノを選ぶ」ことが難しいこと。
「もったいない」や「まだ使える」という感情が邪魔をします。

そこで、モノを3つに分けます。

1. 必ず使うモノ
2. 必要なときもある、あまり使わないモノ
3. 使わないけど持っていたいモノ


大抵この3つに当てはまると思います~。
これで、処分の対象となるのは、2番なんですね。
3番は「選択の力」その3に通じるのでしっかり持っておきましょう~

必要なときもあるモノって、実は大抵代用できるんです。例えば文具用品でいえば、「両面テープ」とか「大きなテープカッター」とか?

これは、セロテープで十分なんですが、100均などに置いてあると、つい買ってしまいます。仕事で使うのならともかく、家庭では使用頻度が低いので買って場所をとる方がもったいないと思います。

もちろん、お子様がいらっしゃる家庭では「両面テープ」は必要かもしれませんね。例としてあげてみました。


この方法でモノを整理すると「自分が持っていたいモノ」が分るんです。「私はこれすきなの」とか「何故捨てられないのかな?」とか。大事ですよね。


2.の使用頻度が低いモノの処分もキチンとしましょうね~


次にすることが「3. 何を持っていると幸福かを考える 」です。
次回になります~。


エレスの感想


「選択する力」って、日々の選択の中で養われていくもの。到着点を決めてそこを目指すという感じでしょうか~。
自分が何をしたいかは、残っているモノが教えてくれるのかも知れませんね(汗)。

瞬時に見分ける力がついた時は、見分ける必要がない位モノがない状態になっているかも~。そうか、そうなったらモノも増えていかないってことですね。なんか納得。早くそうなりたい~。


いつも、ありがとう。



↓もう11月、今なら間に合う12月に500円、初回プレゼント1,000円も貰っちゃおう
⇒  無印良品で使うならこの1枚「MUJI card」レビュー



↓収納の情報トラコミュ
・収納・片付け
・もっと心地いい暮らしがしたい!
・整理収納
・収納の法則
・美しい収納&お片づけレッスン♪

↓応援クリックしていただけると、めっちゃ嬉しいです♪
にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納(個人)へ にほんブログ村 その他生活ブログ 断捨離へ