やましたひでこさん、「選ぶ力」から「選択の方法」を鍛える3つの方法を考えてみました。今回は、その1:自分が何をしたいか考えるです。

連休、何をしていますか?私は昨日、エンドウと大根、白菜の苗を植えました~。育つかな(謎)いつも家の野菜は放置状態、完全自然栽培なので食べられないことも多いんです~。まいっか。

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「選ぶ力」とは?


選ぶ力っていうと、すごく大仰な気がして構えてしまいますよね。でも簡単に考える方が私的(笑)3つの方法を使って選べたらいいなと考えてみました~。

1. 自分が何をしたいか考える
2. 選べないモノは3つに絞る
3. 何を持っていると幸福かを考える


どうでしょう?

やましたひでこさん著書にも出てくる「選ぶ力」

断捨離の副産物はいろいろありますが「選ぶ力」が磨かれるというのもその一つ。断捨離とは、選び抜いて選び抜いて選び抜いて・・・決断、の連続
(やましたひでこ著:「新片づけ術 断捨離」より引用)

⇒ ↓詳しくはこの本の中に
やましたひでこ著新・片づけ術 断捨離 (マガジンハウス文庫) 

やましたひでこさんは「選ぶ力」を断捨離の効果としていますが、私は断捨離をする時の「選ぶ力」を考えてみたいと思います~。


その1:自分が何をしたいか考える


断捨離や片付けなど、捨てることは基本です。
例えば、捨てる時に何をするために捨てるのかを考えてみます。もちろん、断捨離のためですが(汗)

例 : 服の断捨離

クローゼットに収まるように断捨離すると決める

クローゼットに入る量を確認

入る枚数を選択



必要な枚数残すと決める

クローゼットの量は関係なく服を選択


こんな風に、自分がどこまで服を断捨離したいのか、どのように「残すモノ」を決めるかで、方法が変わってきますよね。

「自分が何をしたいのか」これは初期の断捨離(ゴミを捨てる段階)では考えることは難しいかもしれませんが、ある程度片付いてくると選択に悩むようになります~


使える、使えないの選択肢は本当に難しい~。


前回のファイルケースの断捨離でも難しかったのは「まだ使えるのに」「もったいない」という感情でした。実際使えるのですから(笑)

そこで、この「自分が何をしたいのか」を考えると、私は「取り出しやすいファイルケースにしたい」と思ったのですね。

では、取り出しやすい量を考えなくてはいけませんよね?


それは、次の「その2、選べないモノは3つに絞る」で考えてみます。


⇒ やましたひでこさん 記事一覧


エレスの感想


選ぶ力、簡単にはつかない力ですが、選ぶ方法としての力なら、なんとかなるかも~。ファイルケースや服の断捨離の経験から3つの順番を考えてみました。

自分のしたいことって、あまりにも抽象的なんだけど、細分化すると意外と簡単です。この選択の先に「人生を選択する力」があるのかも~。「人生の洗濯」も必要かも(汗)

いつも、ありがとう。



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