今回は、本や書類の整理方法「押し出しファイリング」のご紹介です。自分にあった整理方法は何か模索中です。
エアコンを変えました。
新品ではないのですが、母のところにあったエアコンを私の部屋に付け替えたんです~。当然、部屋の片付けを先行して行いましたが、机の下とかホコリが~。掃除も大事ですね(汗)
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本や書類は「押し出しファイリング法」で管理
本をどうすればいいか、どうやって必要な本とそうでない本を見分けることができるのか、そういった悩みを解決するのがこの「押し出しファイリング法」。
「「整理は分類」という伝統的な考えを覆し、「時間軸検索」という新しい発想から画期的な整理法を提案」です。時間軸で整理すると自然と必要なモノがわかってきます~。
本は必要度に個人差があり、ときめかなくても毎日使っていたりします、この方法は、すべての人に対応でき、必要度が明確に視覚化されるので、子供でも分りやすい方法だと思います~。
野口悠紀雄さん著書。1993年発売。今でも息づく整理法です。記述がパソコン以前なので、買うのはもったいない?
図書館で借りることをおススメ。
「押し出しファイリング法」とは?
押し出しファイリング法とは、超カンタンに言うと
「本を使った順に並べるだけ」
これだけ。分類もしないんですね。どういうことでしょう?
本で例えると、本棚の1列を例にとります。
「読んだ本は、必ず左側に戻す」これだけ。
つまり、新しく読んだ本は、押し出されて、常に一番左側にあるということなんです。頻繁に使うモノは左側に 毎日繰り返していくと、読まない本は右側に押し出されていくんですね。1~2カ月やってみて、全然動きがなかった右側にある本は、処分の対象になりそうですね~。
自分が読んでいない本がひと目で判断できるって、なんと便利!
私も、何気なく分類していたんです。本は著者順に並べていました。読んでないなとは思っていたのですが、どの位の時間読んでないなんて把握できなかったんですね~。これを始めると、何ヶ月も読んでない本が分るので、気持ち的に処分しやすかったですね~。
もちろんこれは、書類にも生かせます~。書類の場合は、すべて一度封筒に入れて並べるのだそうです。ちょっと古いような気がします(汗)現代でしたら、ファイルケースでしょうか(入るものは)
書類を必要としたら、調べてしまう時に左側に置く、見ない書類は右側に溜まって行く。という感じですね。
どうでしょう?イメージできました?主婦だったら、何気なくやってるかも知れませんね。
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エレスの感想
本や書類の必要度って、なかなか分らないものです。
この方法を知ったときはびっくりしました。使う頻度から本や書類の必要度を見るって、当たり前のようでいて、実際どうやったらいいか解らないことでした。
知ってよかった!
いつも、ありがとう。
↓ここも断捨離の宝庫です~♪
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