今回は、カレンキングストンさん、ガラクタやゴミの影響9「自分を恥じるようになる」を考えてみます。
箱根駅伝予選会が先日行われたそうですが、もうそんな時期なんですね~毎年箱根駅伝を見ながら、うだうだするのがお正月行事。予選会っていうとあの映画「風が強く吹いている」を思い出します~。
![]() | ![]() |
自分を恥じるということとは?
モノを入れ替える~なんて言ってますが、本当は、捨が終わってからすることですよね(汗)「一つ捨てて入れる」ことをしているから許して~といいたいです。誰が許してくれるの?ん?いや、自分です(汗)
さて、今回は、私にも十分に身に覚えがある。「恥じる」です。カレンさんは言います。
「ガラクタ」と一緒に孤独な人生を送ることと、気持ち良い大掃除を行って自分を尊重する気持ちを取り戻し、豊かな社交生活を送ることと、どちらを選びますか? (カレン・キングストン著:「新ガラクタ捨てれば自分が見える」より引用)
ガラクタでいっぱいの部屋を人に見られたくない、見せたくないと思うのは誰でも同じですよね。「掃除や片付けをしていない」どころではない部屋の状態。これを見られたらどんな風に思われるんだろう?恐怖です~
その為、なるべく家に人を入れないようになってしまいます。すると、ますます家が片付かない~ことに。悪循環?
いつまでもそうしている自分がイヤになり、恥じてしまう。こんな部屋にいる自分を知られたらどうしよう。なんて自分はダメなんだ~。こんな感じでしょうか。あ~昔の感情の追体験です(汗)
断捨離、片付けや掃除で事態は一変します
こんな自分はイヤだーーーという思いを、断捨離、片付けや掃除で爆発させましょう~。「自分を尊重する気持ち」を取り戻すぞーー!と気合を入れましょう。私も爆発と気合で頑張りました~。
なぜなら、親戚や友人が来たとき、いつもドキドキだったんですね~。 あそこを見られたらどうしよう。2階に上がられたら一巻の終わりだぁなんて。バレバレだったのですが、自分では気づかないんです(汗)
多少キレイになった家を訪ねて来た親戚が一言。「あら、随分キレイになってどうしたの?頑張ったね~」「わかる?頑張ったんだよ~」これ夫の姉さん(汗)どんなに付け焼刃で片付けても汚部屋はバレていた(爆)
そう、気持ちが全然違うんです。今は、多少散らかっていても平気。ちゃんと片付ける場所を作っていたり、モノの処分が早くできるようになったから。なんて楽に生きられるようになったんだろうって思います~。
まずは、はじめの一歩です。そこにあるゴミを手に取りましょうか?
エレスの感想
書いていたら、追体験しているような気がします(汗)自分はダメな人間だなんて思いが、心の奥底にもやもやとあったんですね。それって、体に悪いよね~(汗)
いつも、はじめの一歩です。私もあなたも。
いつも、ありがとう。
↓ここも片付けの宝庫です~♪
トラコミュ ガラクタ捨てれば自分が見える?
トラコミュ こんまり(近藤麻理恵)流ときめきお片づけ
トラコミュ 収納・片付け
![]() | ![]() |
