今回は、ゆるりまいさん愛用品「朱肉入れ」のご紹介です。
好きなモノだけを買う!と思っていても、急いぐときなど、どうでもいいものを買ってしまう。というクセを早くどうにかしなくては、いつまでたっても、好きなモノと暮らせないぞ~と思っている私です(汗)
何買ったの???(爆)
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高岡銅器の朱肉入れ
昔は、朱肉は「練る」ものでした。知ってます?朱肉がつきにくくなると朱肉の元を入れ、練り練りしていました。確か「キリ」で練っていたような気がします。
今時「キリ」なんて事務用品にはないですよね~(汗)昔は必需品だったんですよ。「千枚通し」と呼んでましたっけ。書類を閉じるのは紐でしたので、書類に穴をあけるのに使ってましたね~。
薄い書類には、こよりで綴じていましたね~明治時代みたい(爆)
さて、朱肉入れですが、この高岡銅器の朱肉は、昔を彷彿とさせ懐かしい気がしませんか?~ 大好きですね~。
高岡銅器(たかおかどうき)は、富山県高岡市で作られている銅器の総称になります。高岡銅器という社名ではないんですね(汗)探してしまいました。どっしりとした感触が、落ち着きますね~。
価格:10,260円(税込、送料込)
◇ サイズ 約 6.3×6.0×1.8H (cm)
◇ 重さ 約 240g
◇ 材質 真鍮
◇ 化粧箱入
お値段もなかなかなモノ。でもあの朱肉が欲しい~。あのペタペタ感をもう一度味わいたいなぁ(笑)練り朱肉というらしいです~。有機顔料のみで作られたものを使用しているということ、安心ですね。
練り朱肉 =油(ヒマシ油、白蝋、松油等)と顔料(色素)を練ったものを植物繊維に閉みこませ、泥状にしたものく<印泥>とも呼ばれます
画像で見ると大きく感じますが、幅約6cmなんですね、すごい小ぶりです。これだったら、引き出しに入れても邪魔にならないかな。印鑑を押すのが楽しくなりそうです~。
かわいい朱肉入れも見つけました。お値段もお手ごろですね~
価格:2,592円(税込、送料込)
◇ サイズ 約 11.2×8.6×3.0H (cm)
◇ 材質 鉄製
◇ 重量 337 (g)
◇ 化粧箱入り
かわいい~。なんとも愛嬌がある顔ですよね。ふくろう好きならたまらないのでは?
贈答品にしたら、喜ばれそうですよね~。縁起物だし~。
↓ゆるりまいさん愛用品
⇒ あのコロンとしたティッシュボックス、一体どこのでしょう?(ゆるりまいの愛用品)
詳細は本の中に。 ⇒ なんにもない部屋のもの選び
エレスの感想
たかが朱肉入れ、されど朱肉入れでしょうか(笑)ゆるりまいさんの愛用品は、見ているとどんどん欲しくなってしまいます~。同じかな(汗)
100均で買う朱肉はすぐにつかなくなるし、つい何個も買ってしまうんですですよね~。持ち歩き用とか。持ち歩かないのに(爆)
何かを入れるときは、何かを捨てるという実践をするなら、これを購入すれば、私の手元にある朱肉入れ3つを断捨離できます(汗)
頑張れ、私・・・。
最後まで、読んで頂きましてありがとうございました。
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