今日のお買い物、めがねを買いに行きました~。もちろん老眼鏡、パソコン用のブルーライトカット入りです。近眼はとてもよくなっていたので、今度の免許更新は安心です^^
今回は、金子由紀子さん、7つの習慣のうちのひとつをご紹介します。
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毎日の習慣を味方につける
持たない暮らしを実践するには、ポイントがいくつかありました。
⇒ シンプルな暮らしをしたいから「持たない暮らし」を目指す、持たないモノのポイントは4つ
このポイントを実践するだけで、モノが減っていく。とはいえ、実際に暮らしていく上で、どう暮らせばいいのか、どんな生活習慣を身につければいいのでしょうか?金子さんは7つの生活習慣で改善されるといいます。
習慣というのは、2週間で変えられるそうです。例えば、料理の味付け、濃い味を2週間程薄味で暮らすと慣れてしまいます。
これを味方につけましょう。2週間です、なんとかしたいです。
7つの習慣 その1.もらわない
持たない生活を志すなら、まず最初に、「もらわない」ことを固く心に決めることが、いちばんの早道といえるでしょう。 (金子由紀子著:「お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし」より引用)
現代では、「もらわない」生活をしようとすると、とても難しいことがわかります。路を歩いていると、「ティッシュペーパー」、モノを買うと「オマケ」食事をすると「次回のコーヒー割引券」がついてきます。
オマケやコーヒー割引券が自分に必要かどうかは関係なく、与えられるといってもいいでしょう。
そんな現代で、「もらわない」という選択は、自分の家にモノを入れないということ。
モノが目の前に来たとき、自分の家には、自分の好きな自分が大切に思えるものだけを入れようと決めたことを思い出してください。
「このティッシュペーパーは今必要だろうか?」風邪でしたら貰ってください(汗)「このオマケは、私が欲しかったものだった?」「コーヒー割引券、使う予定はある?」
「もらわない」習慣が身につくと
●財布が軽くなる(割引券がなくなるから)
●食器棚が軽くなる(オマケのマグカップが増えないから)
●好きなモノが買えるようになる(今までオマケで暮らしていたから)etc
など、心も体も軽くなることが多くなります。
もらわない習慣、2週間始めてみませんか?7つの習慣続きます。
⇒ 節約やお得生活と持たない暮らしの違いとは?(金子由紀子さん的断捨離)
エレスの感想
「もらわない」は、いつも実践しているつもり。でも油断していると、財布には割引チケットが数枚。毎日の財布の点検で「断れない自分」を発見です(あらら)
ゆるりまいさんも「断れなかったスタンプカードは、家に帰って捨てる」という話。ちょっと安心。断れないこともあるよねー。
最後まで、読んで頂きましてありがとうございました。
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