今回は、カレンキングストンさん、ガラクタやゴミの影響で、「体の働きが滞る」をご紹介します。
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体は正直?ガラクタで囲まれると働けない
よく、心と体は繋がっていると言いますが、ガラクタやゴミと体も繋がっている?うわっ、残念、イヤです~。
カレンキングストンさん曰く
いらないものをたくさん溜め込むと、家にエネルギーが滞るだけではなく、体の働きも滞ります。「ガラクタ」にとらわれた人は運動不足に陥りやすく、便秘がちで、顔色もさえずに目に光がありません。 (カレン・キングストン著:「新ガラクタ捨てれば自分が見える」より引用)
何だか、すごい言われよう・・・。まるで私みたい~~。なんて焦っていても仕方ないです。
でも、動けない、働けないというのはよくわかります。気力がないとガラクタやゴミを目にしても、それを手に取る行動さえ億劫になってしまう。
ひとつのゴミでさえそうですから、囲まれていたら何をしていいのか分らず、座っていることしかできないかも(汗)
疲労感や気力と続き、体の滞り、精神的なことも肉体的なことにもガラクタやゴミの影響はでるんですね。
そういえば我が家がゴミ屋敷寸前だった頃は、仕事から帰り家に入ると疲労感に襲われたものでした。理由はわからず、私は家が嫌いなんだと思っていたんです。
今思えば、「片付けられない自分」と向き合いたくなかったんですね。 やましたひでこさんの「現実逃避型」タイプでした。
⇒ 断捨離でつまずく、捨てられないタイプ「現実逃避型」とは?(やましたひでこさん的)
現実逃避していた結果、体がガラクタとゴミに支配(?)されていた頃です。↓↓



自戒のため、時々思い出しています(笑)似たような状態にならないようチェックです!
エレスの感想
ほんの少しイベントがあるだけで、我が家の部屋は片付かない状態に陥ります。例えば、母のことだったり、孫のことだったり、もちろん自分の忙しさであったり。
もっと、常に同じ状態に保てなければいけないと思っているのですが(汗)
片付けができなくなると、体も重く感じますね。ブログを書いていたら、何かしたい!という気分になりました。
あーよかった(笑)テンション維持も大変です~。
最後まで、読んで頂きましてありがとうございました。
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