ガラクタやゴミは、健康状態や衛生状態、精神状態にまで、影響があると言われます。確かに、ガラクタがそこに在るだけでも、ゴミを感じるだけでも、ストレスです。
今回は、カレンキングストンさん、ガラクタやゴミの自分に対する影響を考えて見ます。
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ガラクタやゴミに囲まれた生活のデメリットとは
ガラクタやゴミ、自分ではそんなに溜めているつもりはなくても、他人から見るとどれもこれもゴミだと思われるものばかりかも。
そんなガラクタに囲まれた生活は、私たちに注意を促しています。 感じませんか?体の不調です。
カレンキングストンさんは「ガラクタ」の与える影響としてこう言います
持っていると、疲労感をおぼえ、無気力になる (カレン・キングストン著:「新ガラクタ捨てれば自分が見える」より引用)
ガラクタは、持っているだけでも、見てるだけでも、疲労感を感じます。ゴミを片付けなくてはと!いう頑なな思いや、片付けられない罪悪感で、疲れてしまいますね。
それでなくても、今まで溜め込んできたゴミのエネルギーは相当なものに違いありません。ガラクタやゴミを持つということは、負のエネルギーの中に埋もれている、ということになるのでしょうか?
少し前の私は、家に帰ることがイヤでイヤで堪りませんでした。家に帰るとドッと疲れが出ていたんです。それは、ガラクタやゴミの負のエネルギーのせいだったのかも知れません・・(謎)(本当?)(汗)
疲労感や無気力感は、ガラクタを片付ける気力を失わせます。少しずつでも、片付けはじめればと思うのですが、それさえも、億劫になったり、脱力感に悩まされたり。ガラクタの恐ろしいところです。
では、ガラクタやゴミを捨てる、手放すことでどんなことが起こるのでしょうか。どんなメリットがあるんでしょう?
ガラクタを手放すことで得られることは、疲労感がなくなり、疲れにくくなる、そして気力が戻ってくるということ。
充実した日々をおくる為には、充実した気力が必要です。いつも、自分がするべきことを考えられる、自分の行動を決めることができる、それが、目標。
ガラクタやゴミに摂られていたエネルギーを取り戻し、充実した日々をおくりたい!ですね。
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エレスの感想
カレンキングストンさんの本の中でも、ガラクタのエネルギーの話は印象的です。疲労や無気力感、相当に思い当たるからです。
片付いた部屋にいると、身が軽くなったような気がします。身が軽くなると体を動かしたくなるんですね。そこでまた片付けに拍車がかかります。
良い循環を早く自分のものにしたーーい!と思います(汗)
最後まで、読んで頂きましてありがとうございました。
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