片付けの極意をいくつも聞いても忘れてしまいます。この2つだけという言葉にそうか!と思っても忘れる・・。なぜ?
今回は、金子由紀子さんの最低限の片付け法「床にモノを置かない」をご紹介します。
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気持ちの良い部屋は、1回片付ければ終わりということではなく、持続させるためには、努力も必要です。
一生片付け?と思うとちょっと気が重くなりますが、ちょっとしたポイントを守れば持続できそうです。
では、そのポイントとはなんでしょう?
最低限の片付け法、ポイントは床にモノを置かないこと
1番のポイントは床にモノを置かないこと。
床がたくさん見えるほど部屋も広々して見えますし、掃除機や雑巾もかけやすく、掃除がしやすいのです。 (金子由紀子著:「お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし」より引用)⇒ 金子由紀子著 お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし
広く、キレイに見せるためには、「床」がキーワードのひとつなんですね。広い面積をしめるところを攻略する、これは片付けの常識?
家の床がキレイになったのは、「ルンバ」のおかげでした、うちでは「ルンバ様」と呼んでいます(汗)猫が3匹、掃除しても掃除してもホコリや猫毛が舞う。ペットを飼ってらっしゃるお宅なら経験済みだと思います。掃除してもキレイにならないんです。ホントに・・。
それを「ルンバ様」がみごとに解決。いやルンバの宣伝より言いたいのは「床をルンバが動ける状態にまで片付けること」ができるようになったということなんです。
床にモノが置いてないことが、こんなに気持ちよく爽快なものだっととは家族も私も感激でした。いかに雑然としていたかということですが(汗)
しかも、ものすごーーくキレイになるんです、フローリングが光るんですもの。それを見た家族もビックリ、感動、これは、ルンバが動けるようにと、協力してくれるようになりました^^
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部屋のあちこちに、雑多なモノが散乱していては、動いてもらえない為、常に床にモノを置かない「努力」をみんなで初めたんです。
まだ、努力です、一人で片付けることも多いですけどね(汗)
部屋のファイルケースを片付けましたが、これも床に直置きしていたのでそのスペースと高さに圧迫感を感じていて苦しかったんです。結局2つに分けて、机の下とクローゼットに入れたのですが、スッキリ部屋ができあがりました。
⇒ あースッキリです、部屋の隅のファイルケースを攻略、片付けました
エレスの感想
床にモノを置かないって簡単なようで、できないことのひとつでした。家族の「ちょっと置き」も頭にくるし。怒ってもまったく暖簾に腕押し。
誰も聞いてくれなかったのですが(主婦の宿命?)「ルンバかけるよ」の言葉ひとつでササッと動いてくれたんですね。あー、ルンバ様に負けた・・と思いましたよ--;でも、嬉しかった(笑)
それからは、床に置かないという意識が家族の中にも芽生えたようで、少しの進歩ですが、片付けに協力してくれるようになりました。
ルンバというショック療法?が効いたようです。えっ私に効いたのかな?
最後まで、読んで頂きましてありがとうございました。
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