部屋がいつも片付いていたら、どんなにいいか!という思いでブログを始めたのに、最近ちょっとズレてきてる?これは一大事。最初の「想い」を思い返さなくては。

今回は、もう一度原点に返って、部屋を片付けようと思った理由2つを、思い出してみました。

↓ここにも断捨離のヒントがたくさん♪
私も勉強中です。
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片付けられない私だった頃

三年前まで、部屋が家が、ものすごく散らかっていることにさえ、気がつかなかった私。なぜ、毎日イライラするんだろう、なぜ家族は片付けてくれないのか、悔しい思いでした。

モノがどこにあるか分らず、探す時間の方が長い。机の上に書類や手紙がいっぱいで、町内の広報紙が取り出せない。毎日ため息でしたっけ。

そして、巡り合ったのがカレンキングストンさんの本。強烈な「片付けたい」という思いは、何から来たのだろう?。本はもちろんだけど、他にも理由があったはずなんだけど。


1.過去の片付けられない自分を清算したい

「片付けられない自分」がとても嫌いだったんだ、と本を読んで感じたんですね。部屋が汚い、人を家に招けないことなど、ひどい罪悪感と劣等感になっていたのですが、それを持ったまま、この生を生きていくことはもうイヤ!

大げさなようだけど、この思いは強かった~。年齢も関係していたんでしょう、もう土壇場?でも今からなら間に合うかも、そう思ったことが片づけようと思った理由のひとつだと思う。


2.どんどんモノが増えていくことへの圧迫感

圧迫感っておかしいかな?と思ったんだけど、体に聞いてみたら、やっぱり圧迫感という感じだった。恐怖というより、モノに押しつぶされる~みたいな感じがあったんですね。

廊下に置いたモノを「片付けなくちゃ・・」と思い続けることや、取り込んだ洗濯物を「早くたたまなきゃ!」という切羽詰った思い。それが、圧迫感になったんだと思う。当時は精一杯だったから。

それでも、この圧迫感から逃れたいという思いが片付けようと思った理由になるんだよね。

 

エレスの感想

この2つが私が「片付け」はじめた理由です。今でもまだ劣等感はあるんだけど、「片付け」自体の本質のようなモノを勉強しはじめてからは、全てを自分のせいにしなくなったので随分楽になっています(笑)

この「想い」をどれだけ払拭できるかが、課題でしょうか?なんて難しく考えるとハゲるので(笑)止めて。

これからどれだけスッキリキレイになるのか、自分も楽しみに、ワクワク片付けやって行こう!と改めて思ったエレスでした(汗)

 

最後まで、読んで頂きましてありがとうございました。

 

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