モノとの関係とはなんでしょう?自分がどれだけ「モノ」と深い関係を結んでいるかということでしょうか。入ってくるモノを厳選しないといけないのかな?
今回は、自分とモノとの関係を見直すために「欲しいものリスト」を作るご紹介です。
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「欲しいものリスト」って何でしょうか?
「欲しいものリスト」って何でしょうか?これは、金子由紀子さんが「持たない暮らし」の中で提唱しているものです。
⇒ 金子由紀子著 お部屋も心もすっきりする 持たない暮らしモノを「持ちすぎない」ためには、本当に気に入ったモノと暮らすことだといいます。でもそれがわからなかったり、買い物をしていると忘れたりします。忘れるんですね。安かったり、数がなかったりすると、慌てて買ってしまうということを繰り返しています。
その繰り返しに、ストップをかけてくれるのが、「欲しいものリスト」。これを作ると、本当に欲しいもののためにお金を使うことができるようになるんです。
「欲しいものリスト」を作ってみる
実は、去年から「欲しいものリスト」を作っていました。忙しくなって書く時間がなくなってしまったのですが、私が作っていたのは、↓こんな感じのものです。(スケジュール帳の後ろに書いています)
欲しいものを思いつくだけ書き出して、欲しいものリストを作りましょう。それぞれ「1.必要な度合い」「2.手に入りやすい度合い」を、◎や△などの印で分類します。そして、両方の度合いが高いモノから、手に入る計画を立てていきます。(金子由紀子著:「お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし」より引用)
金子さんの本には、色やサイズ、どんなイメージかも書いてありました。例えば「コート代わりになるブルーのジャケット」「座り心地と好きな色の椅子」のように、感情も一緒に書いてあります。その方が選びやすいのかな?
「欲しいものリスト」効果とは?
買い物していて、つい買ってしまいそうになったとき「欲しいものリスト」を思い出します。すると「あれ?私はこれが本当に欲しかったの?」と自問自答することになり、買い物の手が止まります。本当に欲しいものを思い出すだけで買わない選択ができるんですね~。これは経験済み。
「必要度」と「手に入りやすさ」、どちらも◎なら、好きなモノがあったらすぐに買ってもいいものです。私のリストのめがねなど、必要度も手に入りやすさもOKなのに、未だに買ってないモノもひと目でわかります。カーテンなど色やデザイン、サイズも書いておけば、迷うことがないのかもしれませんね。
エレスの感想
わたしの「欲しいものリスト」は、穴だらけでしたね~。実際記事を書いてみると使い方間違えていたのかな?と感じます。
リストを書いていると、あぁ私はこういうのが欲しいんだと確認になったり、目安になったりします。また、店に行ったときに自然に値段とかいつが安いとかリサーチするんですね。リサーチすることで、欲しいモノが引き寄せられるのかもしれませんね。
このリストを書くと不思議なことが起こります。なぜか、書いたモノがもらえるんです~。本当ですよ。これを書くことで潜在意識が~なんてこともあるでしょうが、私の「欲しい!」が顔にでるのではないでしょうか(笑)物欲しげな顔??デジカメは頂いたモノなんです。日ごろから欲しい!とアピールすることも大事かな(笑)
最後まで、読んで頂きましてありがとうございました。
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