今回は、残したいモノがグレーゾーンだったら?ものすごーく迷ったモノは捨てる?捨てない?のご紹介です。
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迷いに迷って捨てられなかった服
この服は、ずーーと迷ったのですが、捨てられなかった服です。好きなんです。でも、もう何年も着ていない。理由は簡単、私が太ったせいで、窮屈になったからなんですね。そう、身幅はたっぷりあるのですが、腕が・・・(汗)。

「好き」けど「着られない」。着られないモノlをとっておくことは、なんだか苦しい気がしていました。だから、今年こそは着るぞ!と、残しておいた服なのですが。もう、9月、とうとう今年も着なかったんです。
グレーゾーンの服を残すか処分か決めよう
迷って捨てられず、なのに、着てもいない服。そんなグレーゾーンの服はどうしたらいいんでしょうか。こんまりさんは、ハッキリといいます。
自分がいったん残すと決めた「グレーゾーンのモノ」は、隠すことなく潔く堂々ととっておく。そして、ときめくモノたちと平等に扱い、どうか大事にしてあげてください。
(近藤麻理恵著:「人生がときめく片づけの魔法2」より引用)
そうなんです。自分が「どうしたらいいかわからない」という曖昧な態度をとれば、服だって居づらいですよね。こんまりさんのように、ハッキリと、堂々と好きだから残す!と宣言すればいいことだったんです。「ときめき」の次に好きなモノって、迷って残るものです。何度もの、断捨離の後にそれでも残したモノ。だから、「わたしはこれが好き」という言葉かけひとつで、この服はまた、生き生きとした状態で、来年も待ってくれると思います。捨てないでよかったぁ。
↓詳しくはこの本の中にあります♪
⇒近藤 麻理恵著「人生がときめく片づけの魔法2」より
エレスの感想
本を読んだり、試したり、いろんなことを学んだつもりでも、応用が効いてないなぁと感じます。我ながら、子供か?なんて。誰かが言ってくれなければ、行動できないなんて大人ではないですよね。
今回のこのグレーゾーンの服、どうしたらいいの?と迷う時点で、どこかに依存している自分に気づくべきでした。囚われていたのかな?もっと、自由に考えなきゃ~!と反省しきりです。
来年、待ってくれている服、来年こそは、着れるように努力するからねっ!(多分・・・汗)
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⇒ こんまりさん まとめ
最後まで、読んで頂きましてありがとうございました。
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