今回は、モノの価値についてのご紹介です。
↓ここにも断捨離のたくさんのヒントがあります♪私も勉強中です。

モノは使わなければ意味がありません
モノの価値ってなんでしょうか?眺めているだけ、持っているだけでは、何の価値もありません。モノは使われてこと価値があると考えます。
モノは使ってこそ、
モノは、今、この時に、必要とされるところへ
モノは、あるべきところにあって、美しい
(やましたひでこ著:新片づけ術 断捨離 より引用)
モノは流れに乗って、必要な人のところへたどり着く。「本当に必要としている人」のところへスムーズに届いたら、みんなが幸せですよね。
あなたの家にあるモノは、ちゃんと使われているでしょうか?もし、寂しい思いをさせているのでしたら、どこか使ってくれる人のところへ行きたがっているかも知れませんね。
リサイクルされて、モノの流れがスムーズになること。それが、モノの価値が高まることなのでしょう。
場所によって、変わる価値感
結局、モノというのは、ある場所によって無用になったり有用になったりするもの。
(やましたひでこ著:新片づけ術 断捨離 より引用)
モノ自体は変わらないのに、それが存在する場所によって、価値が変わります。あなたに必要でないモノでも、私は必要としているかも知れないのですね。今、そのモノを必要としている人へ、モノがスムーズに動く社会。やましたさんが目指す断捨離です。
必要なところにあるから、価値があるのですね。
使われてこそ、モノの価値がある、価値あるモノにするのは、私そしてあなたです。
必要とされるところへ、モノが戻っていく、戻っていけるようにすること、それが、断捨離の取り組みです。
↓詳しくはこの本の中に
⇒ やましたひでこ著 新・片づけ術 断捨離 (マガジンハウス文庫)
エレス的感想
飽和しているモノたち。私たちの周りには、たくさんのモノがあふれています。経済世界では、モノを売ってなんぼの世界。どこを見ても、消費意欲をかき立てる情報ばかりです。
そうして、どんどん社会に出てくるモノは、私たちの家に取り込まれ、使われ、溜まっていきます。使われず、家のあちこちに溜められたモノたち。使えなかったモノたちであふれていませんか?
あふれたモノたちが、一昨日も40kg出ました。私の体重分も!(うそです、ごめんなさい)
必要なモノだけ、必要のないモノは、流してあげる(リサイクルとか)そう考えて暮らしていきたい・・・と、思います。
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最後まで、読んで頂きましてありがとうございました。
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