そんな時、すぐにできて便利なので「アクリルたわし」です。すすぎだけで落ちる万能クリーナーと呼ばれています。
今回は、超カンタン編まずにできるアクリルたわしのご紹介です。
↓ここにも断捨離のたくさんのヒントがあります♪私も勉強中です。

アクリルたわしって何?
アクリルたわしは、アクリル100%の毛糸で編まれたたわしのこと。食器洗いやシンク、お風呂掃除など、どこでも使える万能クリーナーです。アクリルは、ミクロの繊維で汚れをかき落とので、洗剤を使わなくても汚れが落ちてしまいます。カレーやギトギト汚れには、チカラ不足ですが、日常使う軽い油汚れ程度は、アクリルたわしで充分にキレイになります。
手袋も使わない、洗剤もつけないで、ダイレクトに、すすぎから始まるアクリルたわしって、時間の断捨離にも最適ですね。
完成品も多く売られていますが、超カンタンなので、子供さんと作ってみてはどうですか?別なサイトでは「ポンポンアクリルたわし」といってました。私の家は、いつもこれです。
↓こんな感じにできます。

作り方
材料は
・アクリル100%の毛糸(これは、ダイソーで1個108円でした)
・ハガキ大の厚紙(使い古しのハガキでもOK)
・はさみ 以上です。
巻き方次第ですが、毛糸1個で5個位のアクリルたわしができます。

まず、ハガキに毛糸を巻きつけていきます。最初に10cm位残して、どんどん巻きます。これで、100回位巻きました。


ハガキから毛糸をはずします。最初に残しておいた毛糸を使って、中心を3回位巻きます。(糸が切れないように注意。)次に、逆方向にきつく巻きます。毛糸の端を縛ります。


100回巻きで厚みはこれくらいです。私の手は大きい方ですが、手のひらいっぱいになりました。手の大きさに合わせて巻き回数を変えたり、ハガキの大きさを変えたりして、良い状態を見つけてください。手に巻いてもいいんです。試してくださいね。


後ろに写っているのは、ボンボン状態にしたものです。整形してないのでバラバラです。
このボンボンではまだ洗ったことがありません。使うのが楽しみです。
↓ここを切ると、ボンボンができます。

エレスの感想
いつも使っているアクリルたわし。以前は、編んだモノを貰ったり、買ったりしていました。もちろん編むことも好きです。多少間違えても平気なので(汗)でもこの作り方を知ってからは、これのみ。
本当によく落ちるので助かります。洗剤を使わないということは、2つの手間が省けるということ。時間もお金も断捨離できますね。
創作好きな方には、無味乾燥に思われるかもしれません。編んだアクリルたわしはカラフルでぬくもりを感じます。ゆっくりと時間をかけて編むことを夢見ていますが、今はこの作り方で満足しています。
小さいお子様や、手仕事が好きな子供さんなど、ご家族と一緒に作るのも楽しいと思いますよ。
↓動画を作ってみました。
⇒ 1分でわかるアクリルたわしの作り方
最後まで、読んで頂きましてありがとうございました。
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